2003.1.23. 69回目

今週の一曲 『 昔の名前で出ています 』小林旭


其の壱 『 正月何してた? 』

松 あ、どうも、松本です。
高 (笑)
松 今日な、耳栓がないから、耳栓ていうかイヤホンがないから。
高 はーはーはー。
松 全然、分かれへん。
高 ははは。
松 どこ行ったんや、俺のやつ。
高 毎回ないよね?
松 あ、ほんま?
高 自分、全然してへんで。
松 してたしてた。だって、全然聞こえてへんもん、あの、オープニングの曲が。
   で、急にキューやられたから。今もほんまは流れてんねやろ?
高 流れてるよ。
松 あー、
高 いっつも松本は耳栓いれてないよな?ちなみに。
松 マジで?
高 うん。ずっとこれ、流れてるだけやもん。俺はいれてるけど。
松 マジで?してたよ。
高 してないよ。
松 初日に買わされたような気すんねんけどな。
高 絶対ない。
松 ははは。
高 買うわけもないし(笑)

松 まあ、実際ね、これ今年初めてなんですよね。
高 なおー、本来、オンエアは、
松 あーもう、1月終わりや。
高 でも、これ、僕らにとっちゃ
松 そうそうそう。
高 2003年一発目の、ですよね。
松 はい。
高 いや〜、早いな。
松 何が?
高 いや、そんなことも言うやんか。「何が?」ってそんな・・。
松 いや、何が?何が?ほんまに。
高 あっという間に、1月がもう〜、
松 あー、後半やっていう話か。
高 これが12個あったら、もう一年やで。

松 正月何してたん?
高 俺ねえ、ずっと実家帰ってたなあ。
松 尼に?
高 尼に。
松 自分、尼好っきやなあ〜。
高 ・・いや、好っきやな〜言うても、帰るとこあれへんもん。
   田舎言うたら尼やもん、俺。
松 んー。別に帰らんでえーやん。
高 でも、ちょっと帰りたいねん。ちょっと、帰りたいねん。
松 あ、そう。
高 ほら、自分とこもう、おじいちゃんおばあちゃん、全員亡くなってる?
松 えーーーーーとーー、おかん方のじいちゃんは生きてるかな。
高 全然会って無いの?
松 会ってない。
高 会う気もないの?
松 あ、ちゃうわ、おかん方のじいちゃんが、もう、
   なんやったら一番最初に死んでるわ。
高 どっちやねん!
松 ははは。
高 マジで?
松 えー、ちゃう、もうごめん。分からんわ。
高 でも、どっちかは生きてる。誰かは生きてるやろ?
松 うーん、だからそんなもん。俺の中では死んでるわ。
高 まあそやな。大分前に死んでるわ。
松 せやな。もう記憶が無いからな。
高 俺は、あのそのー、おばあちゃん子やったから、
   そのおばあちゃんが一人生きてるから。
松 ほー。
高 一応、おばあちゃんのとこには行くねん。正月ぐらいしか会われへんからな。
松 おばあちゃん大好きっ子なんや。
高 大好きっ子やなあ。
松 エライなー。
高 ほいでそこ、顔出して、
松 うん。
高 で、まあ新年みんなで集まって、メシ食って。
松 うん。わー、自分えらいなー。
高 いや、これがなあ、もうなあ、精進料理や、言うたら。
松 うん。
高 いや、そら俺もね、もう40になろうとしてる男ですわ。
   そんな肉食いたいとは思いません。
松 でも、まあなあ。正直、東京でうまいもん一杯食ってるもんなあ。
高 これ、もう、うちのおとんとおかんが聞いてたら、泣くかもしれんけど、
松 うん。
高 マズイ!
松 まずいなあ。
高 マズイわ〜(笑)

高 まあ、そうは言うてもね、まあまあ、一家で集まると楽しいんですよ。
松 偉いわ〜自分。
高 そうよ、かずのこ持って行って、酒からなにから・・
松 俺、兄貴やおかんの電話、100%無視するからな。
高 自分は、冷たいなあ〜〜。
松 でも、兄貴、このラジオ聞いてたら、ほんとに、もうしてこんといて。
高 ははは。
松 出ることはないし、なんーーの留守電をいれられようが、
   かけることはないからね、これ(笑)
高 うわ、冷たいなあ。俺のおかんが言うてたで、
   その愛知県で会うた時にな、
松 うん。
高 久々に会って、おかんがぶわあ〜〜〜喋ってくるわ。
松 うん。
高 ぶわ〜〜喋ってくる中に、まあそれは、松本のお姉ちゃんの話とか。
松 うんうん。
高 姉ちゃんがな、あのー、あの元潮江デパートの、
松 お姉がまだ住んでるからね、あそこ。
高 いや、ほいで、働いてんねん。あの、コア潮江んとこで。
松 あーそうなんや。
高 姉ちゃんが。
松 ほえー。
高 で、姉ちゃんが、あ、もう働いてへんかもしれんけど、
   ずっと働いてたんやな。
松 うん。
高 で、うちのおかんとしゃべってて、自分とこの姉ちゃんが。
松 うんうん。
高 「何、今年は帰ってくるの?」みたいな、うちのおかんが言うた時に、
松 うん。
高 「うん、帰ってくるかも〜。」みたいなことをにおわして、
松 ははは。
高 言ったらしいで(笑)
松 帰るか(笑)

高 何してましたか?
松 俺、だからグアムやんか。凄かったで、グアム。
高 好っきやな〜、その温かいとこが。
   なんで、そんな暖かいとこ行きたがんのよ。
松 もうねえ、
高 寒いんかいな。
松 あのねえ、君らね、やっぱり騙されてるな、って思うよね。
高 あら、なんですか。
松 日本てすぐ「四季がある、四季がある。ええ国や」みたいなこと言うやんか。
高 言うてるね。
松 どうもそれは、言葉のトリックでね、
   四季があるっていうことは一年が四分割か、って思うやんか。
高 うん。
松 な?ほんなら、3ヶ月なんや、3ヶ月で季節が巡るんや、って思うやろ?
高 うん。一応思うね。
松 あれ、真っ赤な嘘やからね。計算したら、半分以上冬やからね。
高 あ、そう?
松 半分以上寒いからね。
高 まあ、11月ぐらいから寒いかな。
松 でしょ?10月でも、もう体育の時とか、体育祭?運動会の時も寒い時あるもん。
高 うっすらね。
松 うっすらな。

松 寒いねんて、日本!
高 ほんまやねえ。
松 今年なんて、特にやんか。早かったやろ?寒かったん。
高 あー。今年は寒いなあ。入ってから。この2003年なってから。
松 寒い。寒いなあ。
高 なあ?で、自分ほら、体脂肪が今ないやんか。
松 うん。
高 もう、そら寒いやろ〜。
松 寒いよ〜。
高 なあ。
松 もうねえ、その前の日。グアムに行く前の日が寒かったんや。日本が。
   もう、次の日、何時間後には30上がるからね。どーーん!
高 テンション上がる?それと一緒に。
松 30度上がられてみ?そらテンションもあがるで!

高 何してんのよ。俺、聞いたで、自分〜。
松 何?何?
高 ずーーっと向こう行って、ボクシングのなんや〜もう、
   練習してたんやってなあ〜、自分。
松 ははは。
高 信じられへんわ。休みーや。
松 違うやんか。アキとかが、そのグッズをもってくるもんやから。
高 なんでもってくんねんな。
松 なんかもう〜。
高 グアムまで行って。
松 まあまあ、それはそれでな。以外とプールサイドってやることないやろ?
高 まあ、本でも読みゃあええやんか〜。
松 まあまあ、本も読むけど、あんなもん、プールサイドで読む本て集中せえへんやろ?
高 せえへん。
松 30分ぐらいやろ?
高 そうやな。確かに。
松 1時間、2時間読んでるような外人おるけど、あれ絶対嘘。
高 うそうそうそ。
松 なんにも頭入ってない。
高 何回も同じとこ読んでる。次の日、頭から読んでるはずや。
松 そうそうそう。あれ、憧れとんねんな。なんか、インテリジェンスみたいな話や。
高 そうそう。
松 絶対。

松 あれ、後ろに回ってみてみ?同じページずーーっと。
高 ははは。遅いな、コイツ〜。
松 ははは。
高 主人公の名前わからんようなってもうた。
松 また、全部の登場人物の紹介ページに戻りよるから。
高 そうそうそう(笑)
松 「コイツ、誰や〜?」(笑)
高 ははは。
松 「クラークって誰やねん?」
高 ははは「これ、医者ちゃうんか?これ、医者ちゃうんか?!
   だから、途中から分かれへんねん。もっかい最初から読もう!」ってなるもんな。
松 絶対なりよる(笑)

高 それで、本はやめて、プールサイドで、
松 プールサイドでずっとやってたな。
高 ミット打ちかいな。
松 ミット打ち〜〜やなんや、ずっとやってたね。
高 マジっすか?
松 マジマジ。
高 なんやそれ!
松 まあ、みんな他の客、引いてたけどな。
高 引くわ!そんなもん!!
松 ははは。
高 「なんでプールでそんな、ミット打ちやってんねん!」って、
   前代未聞や思うで(笑)
松 それも軽くじゃないからな。結構がっつりやってる。
高 「ふうっふうっふう!」言いながら。
松 がっっっつりやってたな。ずーーっと。
高 これね、ラヂオ聞いてる人には分からんと思うけども、。
松 うん。
高 まあ見てください、なんかで松本人志に会うことがあれば。
松 うん。
高 今、手ぇ。
松 ははは。
高 物凄いことになってますよ。松本人志の手は!これ。
   全部、かさぶたできて、これ。殴りすぎや!これ(笑)
松 ははは。これはね、でもあんまり自慢できへんできかたなのよ。
   こんなとこできたらあかんからな。
高 そらそうやろな。

高 今回のメンバーは誰?
松 今回は、アキとキムと大輔と4人で。
高 4人で。
松 まあ、もう「ガキ」で言うてもうたけどな。キムがまた向こうで、
   なんか病気出て、ずっとプールサイドで、
高 あれは聞いておもろかったな〜。やっぱりなんかあんねんな。
松 なんかあんねん。だから俺、もうイヤ!アイツ。
高 その、ちゃんとした大きな旅行行くと必ず。

高 あのー、これ笑ったらあかんけど、今でもやってんの?
   あの、首のコルセット。
松 コルセット、やってる。
高 なあ?あれ、大変やで〜。

松 首からのずっと神経が出てるやんか。
高 うんうん。
松 それがちょうど人差し指と中指ぐらいの線が出てるから、
   人差し指と中指が、ずっとしびれてんねん。
高 分かる分かる。あんねん、そんなん。
松 それがグアム行くちょい前ぐらいに出て、
高 しびれ出して。「あれれ?」と思うわな。
   まあ、これもまだちょっとしたことかなって思うわな。
松 うん。
高 寝たら、治ってるみたいなとこあるからな。
松 うん。ところが向こうで、結果的にはしびれっぱなし。
高 ははは。それはイヤやな〜。それは、ブルーやな〜。
松 うん。俺はな、俺はまあ、先輩やしええやんか。
高 うん。
松 やっぱし、大輔とかアキとかは、
高 気ぃ使うわ。
松 気ぃ使うねん。
高 笑い声とか、おっきくあげられへんよなあ。
松 なんかね〜、あのねえ、
高 飛びこまれへんやろ?ばっさああ〜〜ん!って。
松 そうそう。で、なんか、まあ、もうずっとしびれてるから、
   基本的にはずっとイスに座ってんねんけど、
   で、あの、このままじゃあかん思たのか知らんけど、
   「パラセーリングだけはしたい」言うて。
高 ははは。
松 最後の言葉として言うたんやけど。
高 ははは。
松 それも「ほんまにしたいんか?」と思たけど(笑)

松 それで俺らがバナナボートで「うっひゃあ〜」言ってるときも、
   ずーーっと、この世の終わりみたいな顔で、
高 ははは。
松 ずーーっと見てて。ははは。
高 ははは。
松 帰れや(笑)
高 ははは。
松 それか死ね!(笑)
高 ははは。
松 それでパラセーリング乗るんやけどさ。
高 あれかってやっぱ不安やで〜。
松 そうやねんな。
高 「着地がうまくいかなかったら、どうしよ」とかおもうで、これ、また。
   「またしびれたらどうしよ。」とか思うし。
松 もうねえ、あんーーな、あんなやる気の無い、あんな心からのってない、
高 ははは。
松 Vサイン見たん初めて。
高 ははは!
松 ははは。パラセーリングで写真撮ってくれるんやけど、Vサインすんねん。
高 うわあ〜〜〜!
松 しびれた指で。
高 ははは。
松 ははは。
高 きっつい、可哀想やな〜。
松 可哀想やで。

松 あいつらもあんまり、はしゃぎきられへんみたいな。
高 そらもう、後輩やからな。あんまりにこにこしてられへん。
松 そうやろ?軽く、平泳ぎでば〜〜っと。
   もう、クロールもはしゃぎすぎみたいな感じやから。
高 ははは、うそお。平で顔あげなあかんねや。
松 平で顔上げるしかないなあ、みたいな。
高 うわあ、
松 平もずっと顔つけてたら、「お前、いつまで、」
高 「やっとんねん、お前ら。」
松 なんか、「水中楽しんどんねん。」みたいなことになるから(笑)
高 「常時どっかは濡らすな」ははは。
松 ははは。
高 「乾かしとけ。」みたいな。
松 ははは。

松 なんか、カイロプラクティック行くって。
高 大丈夫かいな。
松 カイロプラクティック行くのや〜、言うて。なんや小銭持って飛び出して行ったで。
高 ははは。それは、大変やな〜。
松 うん。大変やな。

松 NHKでやってたらしいで。多いねんて、今。
高 何が原因?姿勢とか?
松 いや、ちょっと分からんちゃうかな。でも、長いねんて。
高 もう〜、あの首のやつちょっと笑てまうねんなあ・・。
松 へたしたら一生。
高 えっ?!
松 ほんま。下手したら一生。あれやったら、1、2年かかる言うてたで。
高 ええ?!
松 そのNHKがやってたそれが、それやとしたらね。
高 それ、キツイな〜。
松 キツイよ。

松 あのー、大輔。もうあれ、伊東やねん。
   あれ、デリカシーないねんな。
高 ありゃ。聞くの色々と?
松 あれがデリカシーなくて、もうグアム行った時に、
高 あーそうなん?
松 そうやねん。あのー、グアム行った時に、グアムに大塚さんっていってな、
高 うん。
松 凄いようしてくれる。その人、元々あのーキムの嫁さんの知り合いやねんな。
高 ふーん。はいはいはい。
松 グアムに勿論住んではって、向こうの人やねんけど、
高 はいはい。
松 で、向こうでなんか板前さんみたいのしてて。
高 はいはいはい。
松 俺らがグアム行った時は、めっちゃようしてくれる。
高 あーはいはい。
松 車でいろんなところ回ってくれたり、顔もきくから、
   グアムって狭い街やから結構顔きくのよ。
高 なるほどね。
松 結構、タダにしてもろたりな。
高 へー。
松 また今回も、その大塚さんが
高 やってくれて。
松 やってくれはって、でも、今回大塚さん、台風のあんなん、
高 あーあー。
松 忙しくて、べったりではなかったんやな。で、大輔は初めて会うたから、
   大塚さんと大輔は、ほっとんど喋ってないにも関わらず、
   大塚さんが、まあ「最後ぐらいは、空港まで送らしてもらいますよ。」言うて、
高 うん。
松 車で来てくれて。ほいで、「すんません。」言うて、
高 うん。
松 で、大輔は殆ど喋った事もないのに、
   「大塚さんはあれですか?アナルセックスはしてはるんですか?」
高 ははは!
松 そんなん・・(笑)
高 おいおいおいおい、飛び越えてったで〜、いろんなもん(笑)
松 何聞くねん!と(笑)
高 デリカシーが。それはあかん(笑)
松 ほいでね、これ大塚さんのキャラクターが分からんかったら、
   伝われへんねんけど、
高 うん。
松 そんな人じゃないねん!
高 ああっ!乗ってきた?ちょっと。
松 なんかそんな人じゃないのに、「ここは乗らなあかん」思て、
高 うわあーーー!
松 「3回ほど。」って言いはったんや。これがまたキツイねん!!
高 うわーー、ツライ!
松 「大塚さん、無理せんといて〜。大輔アホッッ!!」っていう、この、
高 いや〜。物凄い分かる。それ物凄い分かる。
松 ははは。
高 物凄い分かる。それはあかんなあ。それはあかんな。
   ああ、大塚さん凄い可哀想。
松 ははは。
高 まあでも、大塚さん「大丈夫ですよ。いや、いいんです、いいんです。」
   って言いはると思うわ。
松 まあまあまあ。
高 俺は会うたことないけども。
松 そやねん。ここがねえ、ほんまにもう、
高 な?
松 大塚さんのサービス精神も、正直、うっとうしかった。
高 ははは。ちょっと、こう、
松 黙れ、大塚、と。
高 いや、そこまで思てへん(笑)
松 ははは。

高 それだけですか?正月は。
松 そうーー。
高 年末は何してたんや?年末はちょこちょこ空いてたやんか。
松 年末はあれやんか。えーーとーー、
高 デートかいな。
松 違う違う。えっとねえ、
高 さらっと返したな。
松 ははは。
高 ははは。
松 大晦日はね、えーとー、藤井と田中と今田と4人で、
高 大晦日は。
松 今田の家で鍋しててん。
高 ははは、うそ。
松 藤井が鍋作る言うて。
高 あ、うまそうやん。
松 あいつあれやな〜、あいつ知ってる?あー、知ってるか。
   あいつ、ほんーーまに、あのー仕事はなれたら、オーラゼロやな。
高 ゼロゼロゼロ。
松 あれなんなん?アイツ。
高 びっくりするぐらいゼロ。
松 で、今田の家来てて、藤井鍋や言うから、台所で全部やってて、
   俺らも「奥さん、奥さん」言うててんけど。
高 ははは。
松 もう、全くオーラないのよな。
高 あれはあかん。確かにな。なんやろね。
松 なんやアイツ。

松 で、田中も喋れへんから。
高 喋れへんな。
松 あれなんやの、あれ。拝一刀みたいな。
高 ははは。あれな。
松 しょーもない年明けやったなー。年明け迎えたなー、カウントダウン。
高 一応カウントダウンはなんかしたの?「あれ?もう少しで・・」
   あれ、山崎なんかおったら、テンション上げよるで。一応。
松 上げるかな、あいつ。
高 いやいや、「みなさん、一応、」言いよるで。一応。
松 違うねん、元々、山崎の家で鍋しよう言うてたんや。
高 言うてたなあ。
松 カウントダウン、大晦日。
高 うん。
松 アホ嫁と。
高 アホ嫁と。
松 アホ嫁が熱出しよって。
高 ええ?!
松 何を熱出すことが、「もう、ちょっと亜耶が熱出して・・」
高 マジで?
松 うん。で、今田の家になって、
高 あ、そうなんや。
松 で、田中と藤井と4人で。しょーーもない、しずかーーーに。
高 ははは。それでも、地味やなあ。
松 俺と今田はまだ元気あってんけど、イノキボンバイエ見て、
   藤田がミルコに負けてから、俺も今田もちょっとテンション低なってもうて。
高 あれなあ、いい勝負やなあ、ミルコ強いなあ。
松 強いな。

高 ボブサップ。
松 うん。
高 30近かったらしいで。20・・瞬間視聴率。
松 うそ〜。
高 20・・見してもらったけど、分計見とったら。
松 ボンバイエ?
高 うん。ボブサップとこ、ぐうわあ〜ん上がってんで。
松 へえ〜〜。
高 凄いで?27,8・・25越したからな。
松 言うたら悪いけど、相手高山やからな。
高 凄いと思ったわ、今。
松 なあ?
高 なあ。いや、そう、言うちゃなんやけど。
松 言うちゃなんやけど。
高 それもう、ボブサップが圧勝するのわかってるから。
松 これがなんやもう、レバンナとか、
高 いや、それやったら凄いと思うで。
松 藤田、それこそ相手が藤田やったら。
高 いやいや、凄いと思う。ボブサップって今、凄いんやな、と思たわ。
松 うちのおかんでも知っとるもんな。
高 知っとる、知っとる。
松 多分な。
高 いや、知っとる知っとる。うちのおかん、知ってたもん。ボブサップ。
   俺な、あの、なんか、ダサい話やけど、
松 うん。
高 あのそのー、正月じゃあ、みんなで田舎帰って、尼へ帰ってな、
   うちのおかんとおとんと、弟と子供と「メシ食わしたる」俺が言うたんやな。
松 うん。
高 そんだら、「何がええ」言うたら、「寿司がええ。」言うて。
   「寿司何がええ?」「あそこの回転寿司がええ。」「回転寿司でええんかいな。」
松 うん。
高 で、回転寿司つれていって、「みんなたくさん食べ〜。」言うて、ば〜っ食べてて、
   で、そん時に、なんかで弟と「ボブサップなんて言うても分かれへんしな〜。」言うたら、
   「知ってるよ!ボブサップ〜」うちのおかん言うてたもん。
松 うん・・。
高 名前、しっかりわかってたよ。そこは。
松 んー、それでも、ほんまにわかってんのかあ?
高 いや、分かってるわかってる。あー、でも、顔と、いやでも分かってるやろ、
   俺と弟が喋ってて「ボブサップ分かってるよ〜。」言うたんやから、
   そら知ってるやろ。
松 ははは。
高 そこ言わんでも、
松 いやでも、なんにもデータ−あれへんやん。「知ってるよ〜」としか言うてへんやん。
   「ボブサップ〜」言うて。
高 そう言われたら、俺も何も言われへんけど、でも知ってると思うで。
   話聞いてたら、なんとなく、
松 ほんま?
高 なんとなく笑ってたから。うちの弟と。
松 じゃあ、来週電話すんで。おかんとこに。
高 ええよ。ボブサップ。
松 このまま。
高 このままってどういうことよ?
松 このスタジオから。
高 えーよ、えーよ(笑)
松 ボブサップで浮かぶ言葉、述べよ。ってやるで。絶対やってやるからな(笑)
高 ええよ、ええよ。
高 えーよ、えーよ(笑)いや、知ってるかどうかは知らんで?
   俺がそん時聞いたんは、ほんまやからね。
松 大丈夫か?時間。
高 大丈夫大丈夫。店やってるから。
松 ほんまか?じゃあ、電話つなぐよ。
高 ええよ。
松 来週な。
高 ちょっと恥ずかしいけど(笑)
松 ははは。

高 あのー、俺、正月帰ったやんか。そしたら、飲み会があったのよ。
松 うん。
高 言われたのよ。俺、そのー中学自分の時の友達に。
松 何人集まったん?
高 もうそら〜、20何人集まってたよ。
松 もうそうなってくると、もう男女もないよな。
高 いや、男女なんてそんなん感形無い。
松 全員両性具有みたいな。
高 いや、ほんまそやで。で、「あのー、まっつんとか呼んだらええのに。
   来たらえーのになあ」言うて、俺が「ほうほう。」言うて。
松 うーん。
高 「ほうほう」「ほうほう」言うてたわ、俺。
   いや困んねんて、よう言われても〜。
松 でも、よう行くな〜、それ凄いな〜。
高 でも、浜田はな、浜田にもその話しててん。正月何してた?みたいな話してたときに、
   「ちょっと行きたいな〜。」言うてたからな、あいつ。
松 へえー。
高 「お〜、来たえーねん、来たえーねん。」
   まあなあ、あいつもなあ、来るやけえへんや・・。
松 いや、ここほんまに難しいとこで、俺が行ったら浜田来られへんし、
   浜田行ったら俺来られへんからね。
高 まあね。
松 2人一緒にっていうのは、キツイやんか。
高 でもな、俺はその、俺は分かるけど、そら分からんで。
   その、向こうのツレは分からんで。
   向こうのツレは「なんやねん、来たえーやん。」
松 これはねえ、ほんまにそやねんで?これはね、「DX」でも、ほら、
   横にたまりみたいのあるやんか。
   あっこに、ゲストの人達と談話、談話できるようなシステム、
高 できるできる。
松 設けてるやん。あっこに浜田がおったら、俺は行かれへんわけやで。
高 確かにね。
松 ほんならもう、「浜ちゃんはなんや〜〜、」
高 「社交的で〜。」
松 「社交的で、松本はなんや〜。」みたいに。
高 そら行きづらいわな。
松 行かれへんて。だって、俺が来られたら一番イヤなん、浜田やもん。
高 そやな。
松 今度浜田が多分、
高 どっか行きよるな。
松 どっか行きよるな。
高 確かにな〜。難しいけどな。
松 それはもう、イヤやって。俺、そのほかのタレントさんと喋っているのを、
   浜田に聞かれんのがもうイヤやもん。
高 あー分かる分かる分かる。
松 あの、ロケバスでもイヤやで。「ガキ」でもな、なんか、
   オープニングなんかする〜言うて、
   まあまあ、マイクロバスに乗って行くやんか。
高 うん。
松 あん時も、ココリコと俺と山崎と浜田と、こう、なるやんか。
高 なるなる。
松 なんか、なんか、
高 なんかな。
松 なんかね、あんまりあたりさわりの無い話をしてまうねん。
高 ははは。
松 みんな、ちょっとこう、どっかこう、な?
高 そうかな?
松 うん。
高 あーそう。
松 だって、お互いのあの、女の話とかしたくないわけよ。
高 あー、そこは絶対はずさなあかんな。女はないもんな。
松 したくないし、山崎とかにも思うわけ。
   「山崎、いらんことを浜田に聞くなよ。」と思う。
高 あー。
松 「浜田さん、最近、タレとかどうしてはるんですか?」とか、
   そんなんも、聞かれ、聞かれ、
高 聞きたくない。
松 聞いてほしくないし。それを万が一浜田に答えられたりしたらどうしよう、と思うねん。
   分かる?この、
高 分かるよ。分かるニュアンスは。
松 気持ち悪―い。

松 こなだの「DX」の新年会があって、あの読売テレビの、
   物凄い偉い人が、ば〜っと、まあ、確かに、
高 うん。
松 若干、「ここはとんとんと行こうぜ〜。」っていうとこやってんけど、
   まあでも、そんな言える空気でもないし、結構、なあ?偉いさんやから。
高 そらそうや。
松 どしっとしてはるわ。
高 そらみんな、そらつっこめへんよ。
松 で、もう言うても、もう終わるやろ、もう終わるやろ・・て思てたら、
   浜田が「長いぞーーー!!」
高 ははは。
松 「うそ〜ん・・。」
高 まあでもあれは、あれは、浜田のまあ、言やあ、
   あのーサービス精神でもあったんや。
   なおかつ、あいつちょっとあの人とどっかで会ってて、面識あって、
松 うんうん。
高 「あ、この辺の球投げても、よけはる人やな」って、
松 あったんかな。
高 あいつの、あいつの中であると思うけどな。
松 あーそう。
高 だって、帰ってくる時、やっぱりちょっとえらいもんで、
   まあ独特の作り笑いをうまくね、こう「いやいや、冗談でっせーー」みたいな顔してたで?
   あれはあれで。
松 ははは。
高 まあ、それにしてもよう言うなあ、思うけど。俺も。
松 いや、よう言うわ〜。もう、ほんま。

其の弐 『 病人だらけの正月 』

松 なんかみんな、正月大変やったらしいやんか。キムもそうやけど、
高 もう〜、あれやったら、よう出てくるけど、清水。
松 うん。
高 清水おるやろ?
松 黒清水。
高 黒清水。あの、フジテレビのあれ、アホ。
松 ははは。
高 ハワイ行ったんや、今回。ちょっと早めから。ハワイ。
   普通は、俺らは正月からやけど、正月前からあいつ行きよったんやで?
松 うん。
高 「ちょっとハワイ行ってきますわ」言うて。
松 一人で行ったらしいな。
高 そうやで。ほいでまあ、原さんとかおったし、まあ浜田も行ってるし、
   いろんな人間が行ってるから、まあそれはそれでええわ、
   そいで、あいつハワイに留学してたからな。
松 あーそやそやそや。
高 で、そういうのもあって、ハワイにいってきますわ。
   家族おいて、行ってきたんや。で、行って、そのハワイに行ってる人で、一日ゴルフしましょう、
   「じゃあ、僕も行きますわ〜。」言うて、
松 うん。
高 調子こいて言うとって。ほいで、エライ朝早いやろ?ゴルフってな。
松 うん。
高 いつまでたっても来えへんねんて。もう。
   「何してんねん、アイツ〜。」言うて。
松 うん。
高 なんか、電話しても「おっかしいな〜。繋がれへんし、おっかしいな〜。」思たら、
松 うん。
高 電話つながって、「どないしたんや!お前。」言うたら、
   ・・・「黒人に足踏まれました。」
松 ははは。

高 で、どーも足痛いねん。ずーっと。
松 そら痛いやろ。
高 ジンジンジンジン。それで、見てもうたら、骨折れてるって。
   もうなあ、甲んとこ骨折れてたって。
松 うわー。
高 ほいで、浜田に次の日、それでも病院行ってなかったから、シップして、
   「打ち身かなんかやろな〜。」打ち身っていうか、骨がちょっとこうね、
   「なんか痛んでるだけやろな〜」思てたんや。
松 うん。
高 で、次の日にまあ、浜田と一緒にゴルフやって。
松 うん。
高 「遅いんじゃ!」ってケツ蹴られながら。あいつ。痛いから。歩かれへんから(笑)
松 ははは。
高 「早よ、歩け!」言われながら(笑)
松 東大が日星学園に蹴られて(笑)
高 日星学園に蹴られて(笑)
松 ははは。
高 帰ってきたら、なんのことはあれへん、骨、ボッキ〜折れてあんねん。
   「痛いはずや〜。」言うてたわ、アイツ(笑)

松 今田は今田で大変やったらしいで。
高 え?今ちゃん何?
松 あれはあれで、なんやあの〜、福岡。
高 なんで福岡なの?
松 福岡がおもろい、言うて。
高 うん。
松 前に行った時に、ええイメージがあったのかもしらんけど、
   「福岡行く〜。」言うて。
高 正月?うん。
松 福岡に行くのや〜!言うて。
高 言うて。誰と行ったのよ。
松 え〜〜と〜〜、山下と、あのーーあれ、リットンの藤原。
高 ははは!
松 ダメ人間好きやから。
高 なるほど。二人連れて、珍道中や。
松 最っ低の助さん角さんつれて。
高 いーや、もう助さん角さんになってないもん。
松 ほんなら、ついた途端に、黄門様が、あの人体弱いやろ?
高 弱いな。
松 風邪。ぼ〜〜んひいて、
高 ははは、マジで?
松 ずーーっとお寝になられてたらしいで。正月(笑)
高 ははは。
松 で、向こうで(笑)
高 マジで?
松 向こうでな、一応後輩とか一杯おるやんか。
高 おるおる。吉本のな。
松 そこでなんや、タレセッティングせえ、言うて、
   コンパやなんやって全部スケジュール立てててんけど、
   黄門様がもう高温をお出しになられてるから、やめることもできへんし、
   タレは来てんねんけど、隣りの部屋でずっと
高 ええ〜〜?!もう〜。
松 ずっと寝てて。できるだけ静か〜な感じでコンパしつつ(笑)
高 ははは。

松 俺、もうちょっとでそれに参加するとこやったんや。
高 ヤバかったなあ〜!それでも、それはそれで・・
松 イヤやん、そんなん〜〜。
高 まあそうか。
松 イヤやって、それは〜。
高 それはキツイな〜。
松 いや、俺、行ってたら絶対腹立って、キレてるわ。熱だして、
高 「なんで寝てんねん。」
松 帰るわ、俺。
高 ははは。それキツイな〜。今ちゃん。
松 キツイよ〜。

高 中居くんとか行ってたのかな?
松 いや、中居君はグアム行く、言うててんけどな、
   やっぱりスケジュール的に無理やいうことやから。
高 あーそうなんや。
松 行ってないのよな。

高 俺はハワイ行ったことないねん。
松 え?自分なんかディズニーランドも行ったことないねんな?
高 行ったことない。
松 なんか、そーいうとこ、ベタ〜なとこ行けへんな。

松 あ〜、来週!
高 うちのおかん。
松 おばはん。
高 「おばはん」言いな!(笑)
松 尼のおばはん。
高 「おばはん」言うな、言うてんねん。
松 出てもらうからな。
高 いいよいいよ。分かった。
松 もし知らなかったらどうする?ボブサップのこと。
高 そんなん知らん、うちのおかんが言うたんやもん。
   なんで俺が責任もたなあかんねん。
   おかん勝手に「うん」言うた話やんか、別に関係ない。
松 ほんま?
高 うん。
松 右フックいれていい?
高 なんで、うちのおかんにいれんねんな(笑)
松 ははは。
高 なーんで、うちのおかんそんないれられなあかんねん。
   怖いこと言いな、もう〜(笑)
松 ははは。

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