2002.11.15(木) 59回目 テーマ 『 風邪をひかない過ごし方 』

今週の一曲 『 ピンポンパン体操 』


其の壱 『 ボクシングの時間 』

松 あーどうも。そうそう、松本です。
高 ははは。高いとこ入ったなあ〜。
松 ははは。
高 あーそうそう。高須です。
松 えー。この番組さ、
高 うん。
松 60分でしょ?
高 60分。まあ、うん。
松 ねえ?60分、喋ってる・・楽っていうとまあ御幣があるけども。
高 うん。
松 あのー、時間って凄いよね。
高 いや、何をもって「時間って凄い」って言ってるか分からへんから。
松 いや、ちょっと、番組でね、
高 うん。
松 ボクシングを始めたわけですよ。
高 おーおーおーおー。聞いてますよ。
松 でも、人って、ボクシング見たってさ、「もっと行けよ〜」
高 思う思う。「ラッシュや言うてるやん。」
松 はは。
高 「今、ラッシュやん。」
松 「きいてるやん。相手きいてるやん。」
高 「なんで分からへんねん、お前〜。」
松 「アホか、お前」
高 言うわ。ずっと言うてる。俺。
松 も〜ね、3分がいかに長いか。
高 あーそう。
松 びっくりするで。
高 俺はさ、やったことないから。
   解説が「休んじゃだめですよ。ここで。」って言うやん。「その通りや。」と。
   「素人の俺でも思う。」と。「何休んでんねん!きいてるやん!」
松 うん。「きいてるやん。」
高 「バンバン手ぇ出せよ」
松 いや、分かってんねん。
高 いや、分かってないよ。
松 分かってんねん。
高 分かってへん。あれ。
松 ははは。
高 なんにも分かってへんから。
松 行かれへんねん。
高 あ、そう。そーなん?ううっ!っていう、最後のううっ!
   っていう力があるんちゃう?
松 ははは。そんなもんはもう、始まった1分後くらいにもう、やっとんねん。
高 ええっ?
松 はは。
高 1分後にもう「ううぁっ!」(笑)
松 最後のパワー出しとんねん。まあ、1分は言いすぎか。
高 うん。
松 まあ、でも、2分で最後のろうそくの炎が消える一瞬があるやんか。
高 うんうん。「ううあっ!」
松 あれがもう、2分後にきとんねん。あと1分あんねん。
高 だからそこでもう1回「うう〜〜あっ!」っていう、
松 ははは。だからもう、出来へんねんて。
   最後のもう1回の「うう〜〜あっ!」はもう2分目にきとんねん。
高 だから、それの最後の最後やんか!
松 ははは。
高 「うううぁあ〜〜!」出したらええやんか(笑)
松 だからそれ、きとんねん(笑)
高 ははは。
松 もう、びっくりすんねん。
   だからもう、体内時計がむちゃくちゃになんのよね。

松 ラスト1分、めちゃめちゃ長いで。
高 うん。
松 「ラスト10秒!」このラスト10秒・・。
高 びっくりする?
松 もう、ワンシーズン。
高 いや、そら・・(苦笑)
松 ほんーまやねんて。
高 最後の10秒がなんでワンシーズンやねん。
松 秋、秋。秋やで。
高 はは。
松 秋や。だから、分かりにくいで?
高 ははは。まあ、四季ん中でもな。
松 四季ん中でも。
高 分かりづら〜い。
松 分かりづらいといわれとる、秋やからね。
高 ははは。そんーなに大変なの?
松 シャドーがやっぱキツイのよね。
高 あれできたら格好ええな。こう、一人でやっててな。
松 まあーねえ。
高 なあ。
松 シャドーがキツイねん。
高 あーそう。
松 なぜシャドーがキツイかっていうと、
高 うん。
松 あのー、だって戦ってたら、クリンチで逃げれるやろ?
高 うん。あー、あーあー。
松 シャドー、クリンチできへんからね。
高 相手が、ずっと
松 「何してんのっ?」て言われるからね。
高 ははは。
松 シャドーでクリンチしたら。
高 そうやな(笑)
松 「誰もいないよっ。」冷たーーいこと言われる。
高 それ面白いなー(笑)
松 ははは。

高 俺、田島に聞いて笑たんが、
松 うん。
高 「ファイトッ!」とか言うねんな。
松 あーまあそうやんな。
高 普通の現場では有り得へんやんか。
松 有り得へんな。
高 「あと1分!」タメ口や。考えたら。
松 ははは。
高 まあ、冷静に考えたらな。
松 まあな。まあな。
高 「はい、声出してっ!」ってそれ、有り得へん現場やんか。
松 うん。まあ、有り得へん。
高 バラエティーのADさんとかやったら、絶対そんなこと有り得へんやんか。
松 うんうん。
高 「面白くないよっ!」
松 ははは。
高 「ちょっと!笑わしてっ!」
松 「はい、フリ長いっ!」
高 そういうことやろ?(笑)
松 うん。まあ、言うてるなあ。
高 そんなん、そんなん有り得へん。
   でもそこではあるやろ?「足上げてっ!」みたいな。
松 うん。
高 AD,ADさんが言うてるやろ?
松 うん。
高 考えたら不思議な、聞いたらやっぱ体育会系なんや。
   スポーツ班ていうのはな。
松 そうやな。ほんとに畑が違うなって思うわ。
高 俺、聞いて「あ、そっかADの仕事がそうなってんのか。」と思って。
松 うんうん。

其の弐 『 確率 』

松 浜田でも、志村さんの頭、パーーン殴るやんか。
高 あれ、びっくりするわ。
松 こーれ、でも、考えたら凄いことでぇ、
高 凄いことよ?
松 凄いことやんか。
高 凄いことよ。
松 小学校の頃に、あの浜田の手が、
   志村けんのデコに行くとは、夢にも思わんかったやん。
高 思えへん。思えへん。
松 長い手ぇやで?これ。
高 長い手や。長い時間を経てぇ、
松 ははは。
高 でも、俊敏にパーンいきよるからな。
松 うん。
高 怖いことやで。
松 あの手が。
高 あんななあ。見たことある自分も?
松 あるよお。
高 なーんにもできへんような。
松 しょーもない。
高 能が無い手や。
松 そうそうそうそう。
高 基本的には。爪のちっちゃーい。あの手が。
松 うん。ということやわな。それがまた凄いよねえ。
高 意外と、慣れてくると、冷たいねん。
   「なんやこの、ハゲ」で、パーン!いくやんか。
松 いくいく。
高 「あ〜〜、この子、こんなことになってんやな〜。」
松 ははは。
高 って思うな。たまにちょっと思えへん?(笑)
松 思うな。うん。
高 あの手が、志村さんのおでこにいくんやからなあ。
松 でもね、そう言い出したら、もう話がちょっと変わってしまうんやけど、
高 うんうん。
松 あの手が、志村さんのデコにいくっていう考え方で言うとね、
高 うん。
松 なんかこう、俺、色々考えてまうねん。
高 何?どういうこと?
松 いつかそのー、カッターで、指切ることもあるかもわかれへんやんか。
高 うん。あるよ。
松 まあ、あるやんか。
   「そのカッターは、今どこにあんのか?」とか思う事ない?
高 なるほど、なるほど、なるほど、なるほど。
   手ぇ切ったカッターは、
松 高須が今度、轢かれるかもしれん車、
   今作ってんのかもわからへんで?
高 そらある、そらある。
松 今、デザインしてる人おるで?
高 んー、おるやろなあ。
松 ははは。
高 おるよ(笑)
松 その車が、最終的には高須にぶつかってくんねん。
高 そうかもしれへんな。そんなこと、いや、絶対そうや。
   いや、そうじゃないけど、
松 はははは!
高 起きひんけど(笑)
松 「そうやわ」って(笑)
高 いや、違う違う違う違う。
松 うん。
高 そんなこと、ありうるわ。
松 ありうるやろ?
高 うん。
松 だからそんなん考えると、腹立つことが多いのよ。
   車乗ってても、駐車場のところ、こう来た時に、
   さーっと入りたいのに、たまたま、こう外人が歩いてた。
高 うんうん。うんうん。
松 ブラジル人が歩いてた、と。
高 うんうん。
松 このブラジル人が歩いてたことによって、俺、1回止まらなあかんやん。
高 あー、あかんな。
松 どんな確立やねんっ!と。このブラジル人が、わざわざ!
高 うん。ブラジルから日本に来て、
松 ブラジルから日本に来て、俺を邪魔したいの?!
高 結果的にな。
松 結果的に。
高 まあ、でもそれも通過かもしれんけどな。
松 まあ、まあ、まあそうやな。
高 もっと言うと。その点ではそうやけど、
   最終的には、ブラジル人が自分を殺してるかもしれんしな。
松 まあ、そういうことやな。
高 うん。
松 だから、そのブラジル人をどっかで、
   誰かなんで止められへんかったんかな?とか思うねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 点で物見てるなーー(笑)
松 「どぉんな確立やねんっ!!」言うて怒るんですよ。だから俺は。
高 ははは。
松 「何怒ってるんですか?」ってまわりは、なるわけやんか。
高 うんうん。日本人なら分かるわ。
松 はは。日本人なら。
高 日本人なら、邪魔すんのも分かる、と。
   「ブラジルの人が、なんでここで、このタイミングで、
    家の前に出てくんねん!」と。
松 そうやろ?
高 うん、まあな。遠―いとこから、仕込まれとるからな。
松 そうやろ?
高 仕込み、遠いで?
松 仕込み遠いよ。
高 で、何十年かもわからへん。ここに来るのに。
松 うん。
高 この逢うためだけに、何十年やってフリ作って、
松 作って、
高 この日のために、
松 通るのを待たなあかん。
高 通るのを待たなあかん。
松 計算してやろう思たって、できへんで。
高 できへんできへん。そらそやわ。ははは。
松 はは。
高 いや、そらそやわ。自分。何言うとんねん、さっきからな。
松 何言うとんねんな。
高 そら、お前だけの考えやがな。
松 ははは。
高 向こうは向こうで生きとんねん。ははは。いや、でも分かるよ。
松 分かるやろ?
高 分かる分かる。なるほどね。
松 そんなん、思うなーー。

其の参 『 続・清水D ・ 続・絵文字 』

高 あー、言うとかな。忘れたらあかん。清水。
松 清水。CXの。
高 CXの。
松 電話かかってきたよ。
高 あ、俺も。「聞きました。」
松 うん。
高 「人を"アホ、アホ"言うて。この前〜。」「まあ、ええやんか〜。」
松 自意識過剰やねん。
高 自意識過剰やねん。「どこの清水かわかれへんやんけ〜。」
   「いやいや、あの、誰が聞いてるかわからへん。」言うてて。
   で、こないだ、昨日ですよ。水曜、「HEYHEY」の会議があって、
松 うん。
高 寒かったやろ?昨日。
松 うん。
高 寒いねん。フジテレビの中もな。
松 うん。
高 なんかもう、ヘインズ1枚で歩いてんねん。「あれれ?」
高・松 ははは。
高 「革ジャンなくした。」言うてんねん。昨日。
松 ははは!
高 ははは。「お前、嘘やろおぉぉ〜〜」
松 ははは。
高 「今日は、革ジャンなくした」言うて(笑)
松 ははは。
高 アイツ、アホやで!(笑)「HEYHEY」の12時、13時か。
   1時から「堂本兄弟」の会議の5時くらいまで
   「革ジャンあれへん、革ジャンあれへん。」言うて。アホやで、あれ。
松 なんでやろ?
高 なんか忘れんねん。
松 っていうか、なんで脱ぐことがあんねん。このくそ寒いのに。
高 分からんねん。

松 アホやなあ〜。
高 アホやで〜。
松 アイツ、東大一アホやな。
高 東大一アホ。歴代東大一アホやわ(笑)
松 ははは。

高 こんなんあんまり言わんほうがええのかなー。
   面白かったから、言うてみるけど、
松 うん。
高 きくちさんおるやろ?「HEYHEY」のね、きくちさん。
松 うんうん。
高 で、まあその人がいろんな人とメールやってるわけ。
   たまたま、なんかぺっと見てもうたら、
松 うん。
高 その、布袋さんのメールがあって、なんか見てもうたんや。
松 うん。
高 さあ、どんな話し方できてんのか、どんな文章の構成できてんのか、
松 (笑)
高 気になりますわな(笑)
松 ああ。
高 俺は、気になったわけですよ。で、ぱっと見たら、もうあかんで〜。
松 何?
高 「今日は、コンサート頑張ります。グー(こぶしのこと)」や。
松 ははは!
高 俺、もう「えええっ?!グー?!」
松 使たんや(笑)
高 「グー使てはるわ〜〜」思て、
   布袋さんが「グー使うてはんねや〜」思て、俺(笑)
松 ははは。
高 いや、まだ色々あんねんけど、
   いっぱいあんまり言うたらあれやけど、多用してはるね。いろんな。
松 あのー、メールは怖いねぇ〜〜。
高 あのね、たまたま、申し訳無い。ほんと申し訳無い。
   ほんまね、布袋さんのが結構あって、
松 ふーーん。
高 なんや言うたら、グー使ってるわ。
   あの、ガッツあること言うときは、必ず入ってる。
松 ははは。
高 ははは。
松 ガッツ=グー。
高 ガッツ=グーやね。
   「今日は大変やった〜でも明日から頑張らな〜」みたいな時にグー。
松 ははは。
高 「コンサート楽しかった〜。上手いこといった〜。」で、グー。
   基本グーや(笑)
   俺もう、それちょっと笑てもうたわ〜。もう〜。
松 タイトルももう、グーなんかもしれへんな。
高 しれへんなあ。
松 なあ。・・「ベリーグー」
高 ははは。いや、あんな人がやっぱ、
   絵文字使うたらいかんな。イメージ変わるな。
松 でもな、ちょっと待って。俺はな、別にフォローするわけじゃにけど、
高 うん。
松 みんなね、絵文字を使うことにね、
高 うん。
松 あのーね、ちゃかしすぎ。
高 いや、でも俺は使えへんもん。基本。絵文字なんて。
松 いや、点と丸の代わりみたいな感じで考えようぜって思えへん?
   ほら、俺、前も言うたけど、点と丸の使い方が、
高 分からへん。
松 わからへんでしょ?だから、絵文字を使うことによって、こう、ね?
高 うん。
松 リセ、リセットというか、できるから。
   俺はもっとね、ほんとは使いたいのよ。
高 自分、
松 その方が楽やから。
高 ちょっと待って、自分どんな感じなん?
松 いや、もうええっちゅーねん。
高 はは。自分、ちょっと、どんな感じできとるわけ?
松 いやいやいやいや、それはもう全然いいんですけど(笑)
高 ははは!
松 ちょっとみんな、ちゃかすわ〜。
高 ちゃかすよ。そんなん。
松 別にえーやんか。

高 なんで使うの?どーいう時に使うときあんの?
松 だから、点と、点と丸の代わりやんか。
高 例えば?例えばどんなものを使ってるの?絵文字の中でも。
松 「今日は、ほんまに疲れたわ〜。」って言うた後に、
高 うん。うんうんうん。
松 なんかちょっと欲しいやん。
高 なんか欲しいね。はい。何入れんの?
松 そら・・・泣き顔的なものが
高 うわぁっっ!はははははは!
松 その(笑)
高 きっつ!・・・きっつ!
松 そのリアクションがおかしい。
高 「泣き顔」て!(笑)疲れて泣き顔になってんの?
松 ははは。
高 甘えてるなーー、甘えてるなーー(笑)

高 俺、自分から・・泣き顔きたら・・・、びっくりするわ(笑)
松 (笑)
高 そんなん使うんやろ?目覚まし壊れて、怒りマーク。ははは。
   もうやめてやー。
松 やめへんよ。そんなの。
高 ははは。
松 誰がやめるか。
高 でもまあ、それはええとして、布袋さんのグーはちょっと。
松 それはあかん。
高 それはあかんやろ?(笑)
松 それはあかん。それは、俺もめったに使えへん。
高 「めったに使えへん」?使ってんの?(笑)
松 (笑)布袋さんはあかんわ。
高 あかんやろ?

其の四 『 結婚を考えよう 』

高 森三中の大島が結婚したんですよ。
松 よう分からんな。その、鈴木おさむっていう人をあんまり知らんねん。
高 こいつあのー、スマップとかのー、あのー、
松 名前はね、ちょこちょこ聞く。
高 番組ずっとやってるやつ。こいつ、「めちゃイケ」もあって。
松 うーん。
高 こないだの「めちゃイケ」でやったけど、アホやで?こいつはこいつで。
   「なんでやねん?」って聞いたら、「可愛いから。」
   ・・いや、そら可愛いないとは言えへんよ。大島をね。
松 いや、可愛げはあるよ。
高 いや、可愛げあるよ。可愛げあんねんけどぉ、
   ・・・セックスも何もせず結婚してんねんで?
松 ・・へえーー。
高 普通さあ、そらもちろん、そういう形もありますよ。
   勿論その方が清い形ですよ。
松 はは。
高 ただ、俺はなんか、ねえ?最近からしたら、
   逆に気持ち悪いみたいなこと無い?
   いや、一番、一番、「お前、それシャレみたいなことで結婚すんなよ?」
松 うん。
高 「それ、逆にお前、あかんで。大島、可哀想やで。それ。」
松 うーん。
高 「いや、全然、全然。絶対別れないです。」
松 でもね、
高 うん。
松 今、「シャレで結婚すんなよ。」って言ったやんか。
高 言った。
松 それ、わかんねんけど、
高 うん。
松 それが正当な意見やねんけど、
高 うん。
松 ちょっとふっと思うねんけど、
   「なんで、シャレみたいな感じで結婚したあかんの?」
   ってふっと思ったり・・せえへん?
高 いや、そら・・大変・・
松 俺らって、ちょっと結婚ていうものを、
高 うん。
松 なんかこうー、物凄いことのように捕らえすぎてんちゃうかなって。
高 それはある。それはある。
松 特に高須。特に高須君。
高 それは、松本君もそうでしょう。
松 うーーーーんんーー。
高 そんなこと言うなら。
松 だから、ある種、結婚に関して真面目すぎひんか?
高 あー、真面目過ぎるな。めっちゃめちゃ真面目過ぎるな。
松 やろ?
高 うん。それはある。もう結婚してもええねんもん。
松 もうちょっと肩の力抜いて考えたら、
高 もう別にえーやんか。すぐ結婚しーな。
松 あかんかったら、別れたらえーやんか。
高 と思うねん。
松 と、もうちょっと思われへんかなあ。
高 と思ってもええ。・・あるある。
松 思うやんか。
高 思う思う。それは思う。
松 でも、
高 思うけど、いざ、やろうかなって思うと、
   「あーー大変やなー。」と思うねんな(笑)
松 ははは。
高 まあ、これはこれで、こんなこともありましたっていう、
松 なんかすんの?
高 いや、別になんもせえへんのちゃう?
   家、引っ越すから、「引越ししたら来てください。」って。

松 自分、小室さんのやつも行かなあかんで。
高 いや、俺行かんでもええ。
松 俺は、あの、・・仕事がある。
高 俺も、仕事で行かれへん。
   行かれへんというか、俺、スタッフやから。逆に言うと。
松 「逆に言うと」?
高 うん。出席とかじゃない。そういう感じじゃないから。
   俺、逆に言うと、ははは。
松 ははは。
高 スタッフやから。
松 「逆に言うと」の使い方が、最近間違ってること、ようあるで。
   「全然、逆ちゃうやん。」っていう。
高 いやいや、俺の頭ん中で言うとしたら、正統なものがあんねん。
   その中で言う意味での逆やねん。
松 それがもう、逆になってもうてるときない?最初の正統なものが。
高 まあまあ、でも逆に言うと、・・・スタッフやから。
松 ははは。
高 ははは。いや、マジで。
松 あーそう。
高 ほんまに言うと、俺、そのTBSの枠、やらなあかんから。
松 うーーん。

松 このー、結婚するね、結婚式の男の心境って、
高 うん。
松 なんか、なん、最悪やと思えへん?どういう風に気持ちを持って、
高 めちゃめちゃ恥ずかしいと思うわ。
松 なあっ?
高 めちゃめちゃ恥ずかしい。もう、ずーーっと恥ずかしい状態。
松 コンビニのかご見られるのも恥ずかしいねん。
高 自分はな。
松 コンビニでカゴに、
高 なんかな。
松 何入れてるか見られるのもいややねん。
   別になんもやましいもん、入ってへんねんけど、
   「へえーこんなん食べんねやー。」みたいな。
高 いややな。
松 ねえ?
高 分かるよ。分かる分かる。それ、わかるけど、
松 「これ、4個も!?」みたいな。
高 ははは。
松 思われんのいややんか。
高 「こっちの味付けか。」
松 ははは。
高 「え〜?」
松 「しょうゆの方なんや〜。」
高 あるある(笑)
松 えーねんけど、えーねんけど。
高 うん。

松 それの、規模の物凄くデカイ、デカイというか、
高 いやそらそうです。全てです。

高 なんもかんも見られる。
松 そう。引き出物もセンス出るし。
高 そらそうよ。
松 な、「バカ夫婦かっ!」言うような、引き出物あるやろ?
高 あるある。
松 「こいつら絶対、バカ夫婦や!」
高 あるある。そんなんあるよな。そんなんあかんやろ?
松 あかんでーー。
高 だから、大変や。そんなん言うと、式場も大変やで。
松 式場選びもな。
高・松 「アホやなあぁぁぁ〜〜っ」
高 みたいなんもあるで?
   進行もダラダラダラダラ、じゃあ、司会誰すんねん?
   「ううわ〜〜誰やねん!」みたいなんもあるで?
松 ははは。なあっ?
高 なんもかんも大変やで。
松 バカ夫婦が、これ、産んだのがバカ子供やからね。
高 そうやわ。それだから、もうほんまにエライもんやで。いややな。
松 だからもう、アホになっとかんとしゃーないって言うもんね。

高 自分、結婚したら凄い盛大な結婚式になりそうやねぇ。
松 いやいやいやいやいや、
高 地味婚かいな。
松 そんなもん、するわけないがな。
高 俺のおかんがずっと言うてたわ。「光聖、地味婚がええで。」
   何を根拠に、俺にそんなこと言うてんのか知らんけど、
   正月帰ったら、「地味婚がええで。」何をもってあのおかん言うてんの?
松 ははは。
高 俺、その真意がわからへん。なんでアイツは、俺に会うたび正月に、
   「地味婚がええ、地味婚がええ」ってすりこんどんのやろ?思て。
松 なんやろな。それは、逆にいえば、
   「地味婚」という言葉に気持ちをいかしてるだけで、
   「はよ結婚してや。」っていう、
高 あーー。
松 ババアのトリックや。
高 弱いトリック・・(笑)
松 ははは。
高 弱い(笑)
松 ババアが無い知恵絞って、考えた、ほんーーーまにないで?
高 ない。
松 ほんーーーまえに無い知恵で、
高 おいおい、人の、人の(笑)
松 弱――――い。
高 人のおかんを、ねずみの脳しかないみたいな(笑)
松 自分が思ってる以上に、微弱な知恵で、
高 ははは!
松 脳波で、
高 脳波で、
松 もう、微弱、出てるかどうか分からんぐらいの脳波で考えた、トリックや。
高 トリックか・・。ようできとるやん。そしたら(笑)
松 その割には(笑)
高 ははは。

高 結婚すんねやったら、スッスッと、
   その日になんかもう、籍入れてまうみたいな感じがええな。
松 うーん。
高 なんかもう〜、大変やんか。でも、そうはいかへんねんな。
   相手、相手がな、女の親とかやっぱりそうしたがるみたいやで。
松 うーん。
高 自分、ちょっとどうすんの?
   ちょいちょい、ほんま月に一回ぐらい話でてるけど。
松 あれやろね、でも、簡単にやられたら簡単に別れる感じに、思われ、
高 あーー。
松 っていう感じがあるんやろね。
高 同棲感覚。
松 うん。あるね。あのー、相手の親は、ガッツリやってもらって、
   男にプレッシャー与えようとしてんねんね。
高 なるほどなるほど。
松 「さあ〜!ここまでやったで?」
高 どないに、「どこまで持っていくの?頼むで?」
松 うん(笑)「ここまでやったんやから〜」っていう、もうアレはある種、脅迫やね。
高 脅迫。
松 うん。
高 自分はもし、結婚したら、どういう結婚式にすんの?
松 いや、だから、絶対せえへんって。俺。自分にも言えへんで。
高 ・・・・それはあかんやろ。
松 (笑)
高 何年一緒にやってきたと思ってんねん。苦楽を共にして、
松 ははは。
高 いろんなこと乗り越えて、オイ(笑)
松 はは。
高 何をそんな、青春気取りやねんな。
松 誰にも言わんとこう・・誰にも言わない婚。
高 ははは。アホや、コイツ(笑)
松 ははは。嫁にも言えへん。
高 いや、それはあかんやろ。わかれへん。何を言うてるか。言わない婚(笑)
   いや、でも、ほんまに、そんな感じでいくの?
松 もうもう、いややもん。だって。
高 「松本人志結婚!」とかいって、出るのも、笑てまうな。多分、俺。
松 笑てまうなあ。
高 笑てまうわあ。新聞見て。
松 なあ?
高 「へえーーー。」と思って。
松 浜田はそう考えると、
高 ええ時に結婚したで。
松 まあ、まあ。なあ?そうやなあ。
高 えー時やで。あれ。
松 うん。
高 うん。あれ、えー時やわあ。
松 もう、相方が先、えらい早めに結婚すると、
   もう一人の方は絶対遅いのよね。
高 あー、ウンナンもそうやしな。
松 なんでやろ?
高 分からん。・・不思議やな。
松 不思議やなー。
高 なんか、なんか反発すんのかなあ?
   ・・だから、もしかしたら、そういう風に、
   趣味が違う人間やからやっていけるんかもしれんけどな。
松 まあ、アイツはもう中学ぐらいから
   「はよ、結婚したい。」言うてたからな。
高 浜田?
松 うん。
高 うそお。
松 ほんま、ほんま。「何言うてんねん、コイツ。」と思って。
高 あーそう。
松 うん。
高 聞いたことないなー。
松 いや、言ってた。
高 あーそう。
松 でも、俺はもう「30ぐらいでええわ〜。」言うてたわ。
   ほんなら、「ええ〜っ?!物凄いオッサンやで〜30言うたらぁ〜!」言われて。
高 ははは。
松 「いやいや、そのぐらいでええねんて〜。」
高 「そのオッサンがええやんか〜。」
松 それを大幅に上回ってるからね。

其の五 『 きっちりしたい ・ 風邪の予防法 』

高 俺、4級船舶取ったもん。
松 あー。
高 自分、苦手やろうけど、「A船」船ね。
   「A船が、18ノットでA地点からB地点まで行きます。」と。
松 うん。
高 「それが、37キロ離れてます。」と。
松 うん。
高 で、「B地点から7ノットで、BからA地点へ向かいます。」
松 うん。
高 「何分後にすれ違う?」みたいなそんなことやんねん。
松 ・・・。
高 なんか、ちょっと、考えんの嫌んなってくるやろ?
松 嫌なるね。ノットの意味がわかれへんし。
高 ノットって意味もわかれへんし。
   ・・まあ速さの、そんなんあんねん。そんなな。
松 もう「ノット」がさ、もう〜腹立つんやけどぉ、
高 「キロ」でええやないか、と。
松 いや、ちゃうねんちゃうねん。「ヨット」とかぶってるやん。
高 ・・・いや(苦笑)ちょっとかぶってるけど。
松 なんでね、その、なんで、・・・はははは。
高 (苦笑)
松 なんで、わざわざね、船舶とか言ってる時にね、
   かぶるようなものをね、したのか、もうそのセンスが腹立つねん!俺はぁ!
高 自分らしいわあ(笑)
松 ははは。
高 どーーーでもええし(笑)
松 もう、そこに腹立って、入っていかれへん。
高 ははは。「ノット」と「ヨット」似てるけどぉ、たまたまやんか。
松 そのたまたまを、
高 なんで許したんや!ってことやな。
松 そうやねん。そうやねん。誰か、「いや、ちょっと待て!」と。
高 ははは。
松 「それ〜〜、ヨットとかぶらないかなぁ?
   ちょっとややこしいなぁ。やめよう!」
高 「いいんじゃない?いいんじゃない?
   ノットはノットであるんだから。」って言われて、
松 いやいや、
高 グッと押しきられたんや。
松 「でも、もう“ヨット”っていうのはあるわけだからぁ。
   ヨッ、ノッ・・ほら、なあ?」
高 ははは。
松 「もう、今でも俺、おかしくなってるやろぉ?」みたいな。
高 でも、英語やから、
松 「ヨットに乗りたくて、取る人もいるわけだよ。
   その時にね、ヨットとノットが、おかしいだろ。」
高 そう。
松 ね?「じゃあ、やめよう。」と。「もうマイルでいこう。」と。
高 「マイル」?
松 まあ、「マイル」でもいいよなあ。
高 なんか、まあ、
松 なんかあるやろ。
高 「キロ」で。
松 そうそうそう。「キロ」でええやんか。
高 時速の「キロ」でえーやんか。
松 そうそうそう。
高 「時速60キロ」でな。
松 うん。
高 なんで「ノット」やねん。
松 なんで「ノット」、なんで今回に限り、「ノット」やねん!よりにもよって。
高 ははは。
松 「よりにもよって」も、
   ほんまは言えへんほうがええねんけどね。
高 ははは。
松 これ、「ヨット」にかぶるから。
高 なるほどね(笑)「ヨット」にかぶるから。
松 ははは。
高 いや、別にえーやんか。かぶったって。
松 そういうのはね、俺、ダメ。
高 もう〜〜ほんまあ〜〜。もう、おもろいわ(笑)
松 ははは。なんで?
高 何を・・何を気にしとんねん、そんなもん(笑)
   それはね、それは、俺も結婚できへんけど、自分、結婚できへんわ。
松 ははは。
高 そんな、「ヨットがノットで入っていかれへん」
   言うような奴にね・・(笑)

松 少し違うんやけど、俺、あのー、あれも、右、左も腹立ってて、
高 うん。なんで?
松 「みぎ」でしょ?
高 うん。
松 「ひだり」って・・おかしいやん。なんで2文字と3文字なん?
高 何?そこきっちりしといてほしいの?
松 したいんやんか〜。
高 「みぎ」「ひだ」?
松 「みぎり」「ひだり」
高 「みぎり」「ひだり」。
松 うん。
高 まあ、まあ言われたらそうやけど、もうありものやから。
松 二つしかない、大事なことやで?これ。
高 まあな。大事なことやな(笑)「みぎり」「ひだり」。はははは。
松 ははは。

松 良くない?
高 いや、えーやん。もう決まってんねやから。
松 もう、最初決めた奴がもう、センスないっていうかさあ〜、
高 きっちりしてないな。
松 きっちりしてないわ〜。
高 だから、どっかでさ、文字おかしなってくんで。
   なんかどっか、おかしなってくるもんやん。

松 「うら」「おもて」もおかしいやろ?
高 「うら」「おも」。
松 「うらて」「おもて」や。
高 全部、長いほうにあわしていくんやな。「うらて」「おもて」。
松 そう(笑)
高 でも、「裏手待ち」の意味があるやん。
松 だから、それ、やめなあかんわね。
高 じゃあ、裏手は、「裏手に回って」っていうのは、
   それどう言うたらええの?「裏手」のて?「うらて」?
松 いや、その「裏手」・・「裏手に回って」ってなんやねん。
高 「裏手、裏手へ行け」って。
松 いや、裏手になんか回らんでええよ。だから。
   もうこうなってきたら。いよいよ。
高 裏手に行ったら、
松 なんぼ今まで裏手に回ってきたか知らんけど、
   今後一切裏手に回らないことに決めようよ。じゃあ。ねっ?
高 はは。でも、いるやんか。
   「あ、ちょっと今回は、裏手に回ってくれますか?」
松 いや、やめよう。もうやめよう!裏手に回るのをもうやめよう!
高 ははは。
松 ははは。
高 行動を制限してくんや。行動をなくしてくんかいな。それ難しいな〜(笑)
松 なんでなんで?
高 物凄い規制やんか。
松 いやいや、だって、「おもて」「うらて」に決まった以上、
   もう裏手はもう、やめよ。
高 いやいや(笑)
松 そういう、マイナス要因は、もうやめよ。
高 マイナス、
松 そういうのは、もうやめよう。
高 じゃあ、裏手に回ることはもう無し?
松 裏手にまわることは、今後一切。
高 ややこしーで〜。じゃあ、バッティングコーチが、
   「バッティングコーチ、ちょっと裏手に回って」って言うのも、
   じゃあ、どう言うたらええの?
松 え?いや、なんでバッティングコーチがなんで裏手に回る必要があんねん?
   っていうことを、もっと疑問に持ってええんちゃう?
高 いや、裏から見んとわからんから。危ないから。
   横におったりとか、前におったりとかしたら。だから、裏手に、
松 だから、「後ろから見て」って言えばえーやん(笑)
高 ああ、「後ろから見て。」
   じゃあ、一切「裏手」っていう言い方はやめて。
松 そう。やめて。気持ちが悪い。

高 まあまあ、いろんなこともありますが、
   ちょっとハガキを貰ってるんで、読みますか。
松 ええ〜?
高 嫌ですか?やめますか、今日は。
松 いや、ろくなハガキけえへんからな。
高 ここにね。
松・高 ははは。
高 失礼なこと言いな。
松 うん。
高 最近ね、風邪がはやってるんですよ。
松 あー、昨日もさあ、「ガキ」行ったらさ、もうまたやがな。
高 ね?常連さんですよ。
松 常連。もう山崎がさあ、もうあのー、マスクしたままさあ、
   厚着してえ、もうずっと、焦点合ってないまま、
高 テンション低くて。
松 「またか・・。」もう、正直「チッ」てなもんよ。それ見たただけで。
高 ははは。うん。
松 「もう、ええっちゅーねん。」ほんとに。
   「もう、ほっといたろ。」思て無視してたらね、
高 うん。
松 40分ぐらいそんな感じやから、
高 うん。
松 もうさすがに辛抱切らして、「もうええって。」
高 うん。
松 「ありえへんやん。なんぼ風邪ひいたか知らんけど、
   そこまで元気なくなること無いって。」
高 ははは。で、後半には、
松 もう、気持ちからきてるだけやもん。
高 はしゃいでたやろ?後半。
松 いや、もうだから、
   「僕は、もう風邪ひいてまっせ〜。こんなかんじでっせ〜。」っていう、
   ある種マイナスのアピール?
高 あ〜〜。まあな。
松 もう、腹立つねん。そういうの。もうえーねん。
高 まあでも、アイツよう風邪ひくで。
松 もうね、あのね、病人のね、優しくしてよ精神が、俺は嫌いやねん。
高 あーー。あるな。
松 あるやろ?
高 あるな。出してるな、みんな。
松 うん。あれがもう、いらつくねん。
高 でも、自分も風邪ひいたら、優しくしてね精神出てへん?
松 いや、だから、だから、ひけへんって何回も言うてるやん。ここで。
高 はは。まだここで言うか。
松 で、なんやの?
高 風邪をね、ひかない冬の過ごし方を教えてくださいって、これ。
松 うん。
高 高須倉吉っていう、人ですよ。

高 自分とかなんかやってる?その、なんか、加湿器とか。
松 気持ち、気持ち。
高 あら。そんなん言いながら、自分とこ加湿器あれへんかった?いい感じに。
   冬になったら、加湿器があり。
松 4つぐらいある。
高 ものっすごい大切にしてるやん。喉を。
松 気持ちでやん。
高 ん?よう分からへん。自分ほら、よくさあ、
松 うん。
高 なんか、タバコも吸うのとかさあ、
   「喉なんか逆に痛めつけなあかんねん、弱っとんねん。」ねえ?
松 うん。
高 部屋には、何?4つ加湿器がある、と。
松 はいはいはい。
高 物凄いいたわってるやんか。
松 んーー、なんであかんの?
高 ・・はははは。おいおい、言うてることがむちゃくちゃや。
松 ははは。
高 整理しよう。
松 ははは。
高 整理しよう(笑)
松 いや、それは、一応最低限ね、こう見えても、
   かなーり上から数えた方が早いぐらいの、責任感。
高 なるほど。
松 責任感のかたまりみたいなとこあるやん。
高 うん。何?2回言おうとしたん?かたまりって。
松 ははは。
高 ははは。うん。あるわね。
松 うん。責任感が十二単みたいになってるやん。もう。
高 重なってると、うん。それも別になんか(笑)
松 ははは。
高 まあ、責任感がある男やと。
松 籍に感の上に、責任感を乗っけてるみたいな、
高 な?
松 とこがあるやんか。
高 うん。
松 だから、そこはあ、最低限ね、自分がそういうことを怠って、
   風邪ひいて、結局まわりまわって、これラジオで喋ってて、咳してみ?
高 良くないね。
松 良くないでしょ?聞き取りずらいでしょ?
高 そらそうやわ。
松 それがあるから、一応、ただ、風引いて熱をだして、
   休まなあかんっていうことには、普通から考えてなれへん。
   言うてんねん。
高 別に何もしてないよね?
松 だから、もう気持ちで負けたらあかんねんて。遊びにいかな。
高 それ、気持ち、気持ちって。
松 俺に言わしたら、風邪気味かな〜って思ったときが、遊び頃。
高 なるほど。ほほ〜、それは、でもちょっとわかる。でも。
松 そうでしょ?
高 うん。
松 この時に、遊ばな。
高 その時に、気持ちを開放してやらな。
松 体調がいいんやったら、まっすぐ家に帰ってください。
   どうーぞまっすぐ帰ってください。
高 金八や(笑)
松 ははは。体調が悪い時は、遊び頃。っていうことですよ。
高 なるほど〜。
松 そしたらえらいもんで、治ってますよ。
高 ちょっと、
松 ウィルスと遊んでください。僕が言いたいのは。
高 ウィルスと遊んで。
松 遊んであげてください。
高 なるほど。
松 寂しい寂しいウィルスちゃんと、遊んでください。
高 そんなんいらんやん。「ちゃんと」って。
松 ははは。
高 のりにのってきたんかもしれんけど、
   「ウィルスちゃんと遊んでください」(笑)
松 「ウィルスちゃん」と、「ちゃんと遊ぶ」が分かりにくいねんな(笑)
高 うん(笑)
松 なんでわざわざここで、
高 「ちゃん」つけなきゃ
松 あかんのかって、思ったんやけど、
高 なんであんたが、言うかなあ。そこで(笑)
松 ははは。うん。
高 まあ、でも、それはね。まんざらで、まんざら嘘ではない。

高 これ、ええこと聞きましたね。
松 うん。
高 受験生ですよ。彼は。
松 うん。
高 もう、風邪ひいたらあかんのですよ。
松 これでもし、「松本が、お前がそんなこと言うから、
   俺ちょっと風邪ひいて騒いでたら、もっとひどなって肺炎こじらしてもうたやないか!」
   っていう人がいるなら、是非、来てください。
高 ・・・ほんまに来はるんやないかな。
松 ははは!

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