2005年7月31日(日) 深夜2時〜5時
祝!山崎邦正芸能生活17周年記念特番


山崎邦正=山 ・ 高須光聖=高 ・ 松本人志=松

『 山ちゃんがゲスト? ・ エロ兄さん 』

山 山崎邦正芸能生活17周年記念ラジオなんですけれども、
高 うん。
松 ははは。
山 ではここで、本日のスペシャルゲストをお呼びしましょう。
   私、山崎のためにですね、この方達が来てくれました。
高 うんうんうん。
山 芸能界一、山ちゃんのファン。
   ダウンタウン松本人志さんと、
松 ははは。
山 ・・ちょっと何笑てんすか?さっきから。
松 いや、ありがとうございます(笑)松本です。
山 はーい。山崎邦正の隠れブレーン、
松 はい。
山 高須光聖さんです。どもー。
高 どもー。
松 あのー、いきなり訂正させていただいていいですか?
山 えーえーえー。
松 我々が、遊びに来たんじゃなくて、
山 ええ。
松 我々のラジオの収録に、あなたが勝手に来てる・・
高 ははは。
山 何を言うてるんですかー。
松 明らかに、その席はゲストの座る席です。
山 ちゃ、ちゃいますよー。
松 メインでじゃないじゃないですか。
山 違います。僕のラジオに、あなた達が勝手に来たの。
松 いや、来てないですよ(笑)
高 ははは。
松 僕らだって、いつもこの日、
   ラジオの録りがあるんですもん(笑)
山 もー、わけの分からんこと言わないでください。
松 ははは。
山 ほんとにー。
松 スケジュールを完全に合わしたじゃないですか(笑)
高 ははは。
松 無理矢理に、あなたがこっちに(笑)
山 (笑)何を言うてんですか!

山 とりあえずね、
松 はい。
山 今日、僕3時間、生のラジオの、
松 いや、聞きましたよ。
山 ほんとのところの、
高 生?
山 生のラジオなんです。
高 これ生?
山 いや、
松 何時からなんですか?これ。
山 (笑)これは、2時から5時で、
松 もうね、2時から3時間てさー、
高 うわうわうわうわうわ。
松 完全に試験電波じゃないですか。そんなもん。
高 ははは。ほんまや(笑)
山 よう言いますわ。
松 電波飛んでるかどうかを調べる感じで、
   まあ、「まあまあなんか流しとけ。」言う、
山 違います。
高 そうね。なんかとんだんちゃう?大きく。
山 何を言うてんすか。
高 ははは。
山 もう、ほんま、東京FMが、
松 はい。
山 社運を賭けてるらしいんですよ。
松 いや別に、
山 これに、
松 これであかんかっても、
   東京FMつぶれないですよ(笑)
山 いやいや、ヤバイと思いますよ。
松 なんでやねん(笑)

松 どういうことが、成功になるわけ?これは。
高 ほんまやね。
山 いやだから、いっぱい聴いていただいて、
松 うん。
山 ほいで、僕がすごくまわしがうまい、とかなって、
松 うんふんふんふん。
山 まあ、この秋とか、春から、
高 レギュラー化を目指すってこと?これ。
山 レギュラー化を、僕は目指してますけど。
松 ほ〜〜。
高 ふーーん。
山 マジに、僕、ラジオいけると思うんすけども。
松 マジですか?
山 はい。だって、今、インターネットラジオで、
   ずっと鍛えてるじゃないですか、僕。
高 (笑)今鍛えてるの?
山 (笑)
高 ははは。
松 あの、僕と喋るときね、
   「じゃないですか」やめてもらえないですかね?
山 え?
松 よくあるんですよ。普通に喋ってても。
高 あー、なるほど、なるほど。
松 「僕ってこうこう、こういうとこあるじゃないですか。」
山 (笑)
高 あー、これ良くない。
松 知らんー。
高 うん、知らん知らん。
山 (笑)
松 興味が無いからさ。
高 うんうんうん(笑)
山 いや(笑)
松 (笑)なんか「みなさんご存知の」みたいなさ。
高 あるある。

高 「てんてれってあるじゃないですかー。」
山 ははは。
松・高 知らんー言うねん。
松 お前のやってるその番組、略すなー言うねん。
山 知ってるでしょ、「天才てれびくん」(笑)
松 知らんよ。
高 知らんやん。そんなん。
   「てんてれ」言われても(笑)
松 「いつからやってんねん」言う話や。そんなもん。

松 なんなんですか?このラジオは。
山 いや、ほいで、
松 はい。
山 今日はやっぱ、僕メインなんで、
松 うん。
山 僕を、ちょっと、僕が気持ちよくなるような、
高 なるほどー。
山 トークをね、やっぱしたいんですよ。
高 なるほど。
山 ほいでまあ、高須さん、松本さんも、
高 うん。
山 何年ですか?付き合い。え?10・・
高 10、
松 まあ、長いですよ、僕は。相当長いと思いますよ。
高 『ガキ』始まって何年ですか?まず。
山 始まって、16年やからー、まあ、17年ぐらい、
松 ある種、山崎はあれやからな。
高 うん。
松 東京の先輩やから。
山 そうですよ。
高 そうね。
松 東京に来たのは、
高 山ちゃんの方が、
松 山崎の方が、
高 そらそうや。
松 全然先やし。
山 そうですよ。
松 もう、俺が東京に来たときは、
   住んでたもんな。こっち。
山 住んでましたし、
松 ええ。
山 もう、全然、僕来た時は、焼け野原でしたからね。
松・高 ・・・。
山 その、お笑いの、なんか不毛の土地、
松 あー、例えるならね。
高 はよ言うて。はよ言うて。それもう。
松 ははは。
山 (笑)
高 そこ、さらっと言うて。

松 ほいで、(笑)
高 うん。
松 こういうなんか、とこがあったから、結構ね、
   東京のことは、山崎に聞いたりとかしてんで。
高 はーはーはーはー。
松 「松本さん、こういうとこあるんですよ。」とかね。
高 なるほど。
山 そうですよ。
松 「ここ美味しいんですよ。」とか。
高 はー。
山 うんうんうん。
松 なんか、
高 行って、ええとこあったの?その言ったやつ。
松 いやまあ、1個か2個はあったよね。
山 いや、1個か2個あったというか、
   ほんーまに遊んでましたね。
高 その頃は。
山 ほ、ほんっとに、なんて言うでしょう?
   めちゃめちゃ遊んでて。
松 そう。まあまあ、どっちも、
   そこまで忙しなかったしね。
山 えー。
高 まあまあ、そうかー。
松 うん。

山 いっつもやっぱり、
高 うん。
山 まあ、エロ、猥談ですよ。
高 うん。
山 いっつも。
高 いっつも猥談かいな(笑)
山 (笑)
高 逢うと猥談かいな(笑)
山 常に、常に猥談で(笑)
高 うん。
山 「なんか気持ちいいことはないんか」と。
高 チンチン触りながら。
山 チンチン触りながら(笑)
高 ははは。
山 2人で(笑)
高 うん。
山 カマロ乗ってね。
高 うん、カマロ乗って(笑)
山 ほんで、あの、1回、
   「もう全然気持ちええことないなー。」言うて、
高 うん(笑)
山 自動販売機の前に、
松 知ってるわ。あれやろ?水道道路の。
山 水道道路の。
高 水道道路て(笑)

松 今考えたら、考えられへんよな。
山 考えられない(笑)
松 あの頃やから、あったんちゃう?
高 うんうん。
松 あの、完全に大人のおもちゃの自動販売機。
高 ははは。
山 (笑)
松 水道道路にやで?
高 ひどー(笑)
松 そんな、あの、何?
山 そう(笑)
松 わりとちゃんとした道路やんか。水道道路。
山 えーえーえーえー。

山 まあ、いきなりもう、止まられまして、
   カマロ、キーッと。
高 うん。「なんやこれ。」と。
山 「なんやこれ。」と(笑)
高 ははは。
松 なんか、ら、ら、ネオンも変な感じやねんな。
   ちょっと、こー、
山 変な感じで(笑)
松 うすピンクみたいな感じの。
高 うんうん。
松 ほいでー、なんかいっぱい入ってたな。
山 色々。
松 エロ本やら、なんやら、
山 あの、ビデオとかも売ってるんです。
松 うん。
高 なるほどー。

山 まあビデオも買われて。そして。
松 うん。
山 そこでね。
高 エロ兄さんやから。
山 エロ兄さんは。
高 うんうん。
山 で、そのままね、あの、貝、貝の、
高 うん。
山 まあ、女性器を、
高 うん。
山 あしらった、
高 表現してる、
松 ははは。
山 表現してる、似たり貝っていうのを、
高 似たり貝。うん(笑)
松 ははは。
山 似たり貝を、(笑)
高 兄さんが、(笑)
山 エロ兄さんが購入されて(笑)
高 なるほど。
松 五千円ぐらいやったような気ぃする、
高 そんっ、ええっ?
松 いや、それぐらいしたんちゃうかな。
   自動販売機って、特に高いし。
高 似たり貝を?
松 うん。
高 もうたまらんかったんや、似たり貝が、もう(笑)
松 そいで、単三電池2本ぐらいついててな。
山 そうなんです(笑)
松 あとなんか、ちっちゃーい、ほら、
   弁当に付いてるしょうゆさしみたいな、
高 あーあるね。
松 容器ぐらいの大きさの、
高 うん。
松 ローションが付いてて。
高 ははは。
山 (笑)
高 使い捨てやんか。明らかに(笑)

松 似たり貝を、こっちこそ、にたり貝ですよ。
高・山 ははは。
高 にたり顔で(笑)
松 ははは。
山 し、したり顔でね(笑)
松 したり顔で。
山 ほいで(笑)
松 で、買ったんですよね。確か。
高 うん。
山 はい。
高 ほいで?
山 で、そのままとりあえず、
   「じゃあ山崎、使いたいから、まあマンション帰るわ。」つって、
   僕も一応同行さしていただいて。
高 なるほど。

高 それ何?兄さんを、兄さんの似たり貝を、こうやってる、
松 (笑)
高 じ、実験中に、直視してたわけ?
山 いや、直視はしてないです(笑)
高 ははは。
松 ほいでな、で、俺、びっくりしてんけど、
山 (笑)
松 全然無かったのよ。それが。
高 有り得へん、と。
松 有り得へん。全然気持ちよくもなかったし、
高 うん。
松 で、「もうこれ山崎、捨てといて。」言うて。
高 うんうん。
松 で、(笑)「はい、捨てときます。」言うて、
高 うん。
松 ゴミの袋に入れて、ぎゅっかなんかしたやつを、
高 うん。
松 持って帰、「捨てる」って言うてたくせに、持って帰って、
山 はい。
松 そのまま、ほぼ洗わんと、
高 えーーっ?!
松 すぐに、もう、挿入してるわけよ。
山 そうなんです。
松 ははは。
山 いや、これはだから、正直、
高 山ちゃん・・。
松 ははは。
山 これね、正直、やらしい話じゃなく、
高 山ちゃん、怖いです。

山 僕、洗いたかったです。
高 そら洗うべきやろー。
山 だって、そんな趣味ないし。僕、ほんとに。
高 いや、なんで松本の後、逆におかしいやんか、そこ。
松 ははは。
山 だって、男が好きやったら、まず似たり貝とか、
高 似たり貝、
山 使えへんし。
高 使えへんけども。
松 ははは。
山 ね?そういうのも趣味もないし。
   ただ、なんで洗わへんかったかって言うと、
高 うん。
山 やっぱ僕、お金無かったんで、
高 うん。ローション買われへん、
山 ローション買うお金が無かったんです。
松 あ、なるほど。
山 だから、そのまま、ぬるぬる感を楽しむなら、
松 あのぬめり感を利用するしかないんや。
山 そうなんですよ。
松 分かるわ。
山 ね?
松 分かる。
山 分かるでしょ?
高 いやでも、分かるっつっても、
   人が使った後は無理やわー。
松 だって俺、あれやもん。1回、あの、
   東京大阪間を移動してる時も、
   俺、ずっとローションを持ってて。
山 はい。
高 えーー?
松 当時セカンドバックやってんけど、
高 うん。
松 中で蓋開いてもうて。
高 うわ。
松 大阪着いたら、東京から大阪着いたら、
   ぱっと開けたら、もう、
高 ローションがびちゃびちゃや。
松 ホテルで、もうローションが、
高 うん。
山 (笑)
松 カバンの中、
高 うん。
松 セカンドバックの中、
高 うん。
松 ぬるぬるや。
高 うんうん。
松 でも、オナニーしたいから、しゃーないから、
山 (笑)
松 カバンに手ぇ突っ込んで、
高 うわーー、もう最悪や!
松・山 ははは。
高 最悪や(笑)
松 そのまま、カバンに入れる勢いやったもん。
山 いや、この人ね、面白いですよ。
高 なんやの、それー。
山 そのローションも(笑)
松 (笑)
高 はい。
山 オロナミンCの、瓶に入れて(笑)
高 ははは!
松 (笑)
山 一応、フェイクとして持ってたから(笑)
高 えーー?!
松 ははは。
山 一応、フェイクとして。
高 なるほどな。恥ずかしいからな。
山 恥ずかしいから。

高 考えてるなー。オロナミンCは(笑)
山 (笑)
高 トルエンや、トルエン(笑)
山 ははは。
松 いや、そんなんありましたね。
山 いや、あったんですよ。
松 ありました、ありました。
山 いや俺、昔の、まー、そういう方向なってまうけど、
   たとえば女の子ね。
高 うん。

山 まあ、別にそういう、やらしいことはないんですけど、
高 そんだけ似たり貝買ってる兄さんが(笑)
山 (笑)
松 そこは真面目やねんな。
山 そこは真面目(笑)
高 おかしな話やな。
松 普通にトークがしたいだけやねんな。
山 そうです。
高 はいはい。
山 ほんとに、別の部屋行ってて、ちょっと僕、
   聞いてたんですよ(笑)
高 うん。
松 (笑)
高 兄さんの。
山 兄さんの話を。
高 うん。
山 ほなね、あの、女の子に、
高 うん。
山 「ジーン」って言われて。
松 ははは。
高 えー?もー、怖いわー。
松 ははは。
山 「ジーン」。俺、始め、なん、
高 なんで?
山 「何の話をしてんねやろ?」
松 違うよ、あれは、あの2人がイタかったのよ。

松 人志の「人」を、
高 あーーー。
松 「ジンや」言うて、
高 うん。
松 逢うたその日にやで?
山 (笑)
松 もう、俺に、
高 「ジーン。」って。
松 俺にすぐ「ジーン。ジーンはさー、どうなの?」
山 ははは。
高 うわーーー。イターー。
松 かなりイタイんですよ。
高 でも、嬉しいんでしょ?
松 まあだから、その日すぐ、さすんでしょうけども。
高・山 ははは!
松 ははは。
高 イッターーー。
山 いや、ちょっとかなり(笑)
高 「ジーンはさー。」
山 俺は、「ジーン」を、
高 うん。
山 受け入れてる松本さんが、また、
高 面白いな。
山 面白くて。「これ、受け入れるかね。」と。
高 いや、そん時は、受け入れんねん。やっぱしな。
松 やっぱりね、それは、
高 セックスに至るまでは、しょうがない。
松 それはやっぱりね、
高 うん。
松 山崎の前と、女の子の前では、俺、1回ね、
高 うん。
松 山崎にね、「僕ね、ちょっと、
   松本さん聞いてください。」と。
高 うん。
松 「あの僕ね、女になめられるんですよ。」
   みたいな話をしててね。
高 うん。

松 っていう話をしてて。
高 うん。
松 で、俺は、ほんまマジで、
高 うん。
松 「それは違う。」と。
高 うん。
松 やっぱりね、こういう仕事をやってて、
高 うん。
松 女にその、イニシアチブを取られるというかね、
高 うん。
松 そういうのは、やっぱり俺、絶対違う。
高 違うと思う。うん。
松 うん。「俺なんかは、絶対そういうとこないから。」って、
   ほんまに言うたその日に、
高 うん。
松 俺、タレと、あ、彼女と、
高 うん。
松 一緒におる時に、山崎も一緒になって、
高 うん。
松 3人でメシ食うた時に、
高 うん。
松 「何言ってんのー!」って、俺、頭パーン!叩かれた。
山 あー、叩かれた!(笑)
高 (笑)
松 ははは。
山 覚えてるわ。
高 最悪や!
松 (笑)
山 叩かれた、叩かれた。
松 うん。当時そこそこ、髪も長かったから、髪もバサ〜ッ。
高 うわっ、かっこわるー。
松 ははは。
高 ディップが、ぶわーなって(笑)
山 もー、かっこ悪いんですよねー。
松 あの時、ほんま山崎と目ぇ合うて、
高 それはあかん。
松 なんかね、笑われへんっていうか、
高 兄さんの威厳、形無しやんか。これもー。
松 ちょっとほんまに、顔、ひきつって。俺も。
高 それはイタイなー。
山 あの人も、中々強い方、
松 (笑)
山 ではあったんですよね。
高 それどの人?
山 え?どの人っていうのは?
松 それは、ほんーまに最初の、
山 結構、前の、
高 じゃあ、ほんまのあれな。
   ほんまの、東京での一番前、
松 そうやな。
山 東京での、一番前のー。
松 一番初めぐらいの彼女ですけどね。
高 はいはいはい。

松 後輩の前で、
   本意気でシバかれたからな(笑)
山 はい。あれは、
   やっぱ見たくなかったですねー。
高 そら見たないわ。
   言うたって、あの頃、お笑いでね、
山 うん。
松 ははは。
高 こうね、一線でガーーッとやってる人ですよ。
山 そうなんですよ。
松 いや、そういうのありますよね(笑)

松 ほいで、このラジオの主旨が、
   俺はまだ分かってへん、言うねん。
山 あ、いや、だから、これは、
松 うん。
山 僕が、やってるんですって。
高 こういうエロトークをやってく番組?
松 どういうことなのよ。
高 3時間。
山 いや、エロトークじゃないですよ。だから僕を、
高 うん。
山 あ、そうそうそう、ちょっとね、
高 うん。
山 いいですか?
高 ビシビシしきっていってよ。山ちゃん。
山 こんだけ、やっぱり知ってる。
松 うん。
山 僕のことを知ってる二人でしょ?
高 なるほど。
松 そんなに知らんけど。うん。
山 いやいや、知ってるでしょ、もー。
   だから、僕がね、今から質問して、
高 ははは。
松 ほー。
高 なんとなくツッコんでんなー(笑)
松・山 ははは。
高 「知ってるでしょ、もー。ね、ほいでね」(笑)

『 山ちゃんて ・ 島田紳助公認の天才? 』

山 質問をしたことに、2人、
   あんまこういう機会ないんで、
松 えー、もー。
山 聞いていこうと思って。素の質問です。
高 こないだ、もう、でも、飲んでる時に、
   1回誉めたやん。もー。
   先週ぐらいに、『ガキ』終わりで、
   山ちゃんのええとこ誉めたやんか。もう。
山 え?なんて言ってました?
松 あれ?誉めてたっけ?
高 俺は、誉めたよ。
山 え?なんて言ってました?
高 大体、
山 うん。
高 なんとなく面白い時には、
   山ちゃんがそこにおるな〜みたいな。
山 なんとなく、(笑)
松 ははは。
高 その現場に、なんか知らんけど、
   居合わせてるなーみたいなことや。
山 え?それなんですか?
   全然誉めてないですしー、
高 いやいや、誉めてるよ。だから。
山 話も見えないんですけど。
高 面白いところの、面白い現場には、
山 うん。
高 なんか、顔出してるなーみたいなことや。
松 ははは。
高 偶然にもってことや。
山 いや、ちょっとおかしいんですよ。
松 それは、すごい才能やな。
高 その才能よ。
松 その臭覚たるや。
高 そうそう。

高 ごっつあんゴール。
松 (笑)
高 転がってくるんやから。ボールが。
山 ごっつあんゴール(笑)
高 ははは。
山 いや、高須さん、たまにね、
   アドバイスしていただけるんですけど、
松 ええ(笑)
山 やっぱアドバイス、やっぱおかしいんですもんね。
高 なんでよ?
松 あ、そうですか?
山 いや、おかしいですよー。
高 そんなことないよ。どんなアドバイス?
山 いや、だから、そういう、例えばトーク番組でね、
松 うんうん。
山 ひな壇で、トーク番組に座ってたら、
松 うん。
山 とりあえず、大きい声で笑え、と。

高 そんなん言うたっけ?俺(笑)
山 大きい声で笑たら、ぬいてくれるから、とか。
松 (笑)まあそら、まあ、まんざら〜、
高 そらそうやね〜?
松 大きな間違いではない。
高 それそういうことよね?
山 いやでも、そういうことじゃ、そ、そういう変なこと、
高 違うねん。山ちゃんね、
   山ちゃんのせん、山ちゃんは、
山 うん。
高 こうほら、なんちゅーの?
   狙いに行ったらあかんと思うのよ、俺。
松 うーん。
山 俺それ、よう言われるけど、
高 狙いにいくタイプじゃないもん。
松 昨日もね、楽屋で、
高 うん。
松 珍しく、なんか笑い取ろうとしたのよ。
山 「珍しく」ってどういうことですか?(笑)
松 遠藤、遠藤相手に、
高 うわうわうわうわうわ。
松 なんか笑い取ろうとして、
   全然意味が分からんで、
   「え、すいません、ほんま分からないです。」
高 最悪や。
松 言うて。ごっつい変な空気になって(笑)
高 ははは。理由聞かれてもうて(笑)
山 (笑)あのね、正直、オンエアとか、
   テレビまわってたら、
   まだなんか僕も言えるんですけど、
松 言えるけど(笑)
高 もー、
松 楽屋やから(笑)
山 遠藤も素やから。
高 最悪や(笑)

高 こないだのさ、
松 はい。
高 飲み会終わりの時に、
   山ちゃんはえらく酔ってらっしゃって、
山 え?俺酔ってました?
高 酔ってた、酔ってた。
松 まだマシな方やったけどね。
高 うん。まあまあ、でも、いい時の山ちゃん。
   あの、ものっすごい誉めてた。自分で。
   自画自賛の日やったわ。
松 あーー、
山 え?
松 自画自賛の日やったね、あの日はね〜。
高 な?
山 マジっすか?

松 みんな、自分をあんまり誉めてくれんから、
高 うん。
松 自分で酔うて、
高 うん。
松 自分のことの、自分がいかにええかみたいなことを、
高 うん。
松 誘導していって、
高 どんどん。
松 早く俺のええ話せえ、みたいなんを、
高 うん。
山 ははは。
高 ずーーーっと、もう。

高 山ちゃんもう、酔っ払ってるから分かってないけど、
山 え?なんて、
高 あの、「最近若いディレクターが、
   なんや僕のことを、なんかよく呼んでくれて。」って。
山 ははは!ちょっと待って!
高 「面白い、面白いって、」
山 ちょっと待って!恥ずかしい(笑)
高 (笑)
山 ちょっと待って(笑)
高 「言うてくれるんですよー。」みたいなことを言うて。
山 え?(笑)
高 で、俺が、「あ、まあなあ。」みたいなことを言うたら、
   「ほいでね、ほいでね、」って言うたら、
松 (笑)
高 「なんか若いのんが、
   呼んでくれるんですよー。」2回ぐらい言うて(笑)
山 (笑)
高 「なんやねん。」と思って(笑)
松 いや、あるね。ほんまある。年に何回か。
高 あったよね。

松 山崎は、だって、
   話題の中心になっときたい奴やから。
   絶対に。いつも。だって、話でも、
高 うん。
松 みんなで飲んでても、みんなで違う話、
   山崎の知らん話なったら、
   ほんーま、すぐむくれるから。
山 (笑)
高 そやねん。
松 もうなんか、ぐずりだすやろ?
高 そや。で、意外と頑固やんか。
松 頑固。
高 お笑い理論で、
   「あれはこうこうこうこう」「そうですかねー?」
松 うん。
山 (笑)
高 そっからもう、折れへんやろ?
松 折れへん、折れへん。
山 ははは。
高 そこはもう、折れてもええやんか。
松 それで、何〜回か、今田からも鉄槌をくらってる、
山 ははは!
高 鉄槌くらうわ、そら(笑)
松 「鉄槌」はないか(笑)
山 いや、鉄槌、なりかけたのは、
   何回かあります(笑)
松 ははは。
高 頑固やから。ほいでほら、今ちゃんも俺も、
   山ちゃん好きやから、結構言うてるのに、
   その日だけごっつい、噛み付いてくんのよ。
松 いや、
山 あーー。
高 酔っ払うと。

松 でも、これだけは言うとくで。
   ほんまに、今田と高須だけ、やで。
高 (笑)
松 今田と高須だけは、
   ほんまに山崎のファンやと思うで。
高 (笑)
松 ほんまに好きなんやろなーと思う。
山 いや、それ、松本さんも、
松 俺は全くないから。
山 って、やっぱり本人から言えないと思いますけど、
松 ははは。
山 周りが言ってるんだから。
   周りみんな、言ってるんだから。
松 だって俺は、やっぱり未だに、
   のりやすの方がええな、と思ってるし。
高 ははは。
山 なんでやねん。なんでやねんな、のりやすて(笑)
松 力の、そのあれで言えばね。
高 なるほどね。
山 ちょっと待ってください。
松 の、のりやすの、
山 それはちょっと。
松 6分の5ぐらいはあるな、とは思ってるけど。
山 6分の5?ちょっと、もっと
高 細かいな、これー。
松 ははは。
山 分かりやすい感じで言うてください。
高 のりやすも、もう忘れてるし。
山 半分とかでいいですよ。じゃあ。
松 ははは。

山 僕ほんま、始め、鳴り物入りで、ねえ?
   入らしてもうたんですけど、
松 ・・。
高 聞こ、聞こ。
山 なんですか?
松 「鳴り物入り」の意味が、
高 もうもう、
松 今ので分からなくなってしまった。
高 ちょっと笑いとりにきてるから、1回聞いてみよ。
松 ははは。
高 もう今の「鳴り物入り」から、
   笑い取りに来てるもん。
山 ちょっと待ってくれ。
高 話の入り口が。
山 どんなハードルの上げ方やねん、これ(笑)
高 ははは。

松 吉本に、鳴り物入りで入ったの?
高 うん。聞こ。
山 うん、「聞こ。」やない(笑)
高 (笑)
山 「聞こ。」じゃなくて、ずっと聞いてるんですから。
高 うん。なになに?
山 いや、だからね、あの、
高 うん。
山 ちょっと言われたんですけど、
   正直、紳助さんが、ほら、紳助さんが、
   「天才が入ってきた」ってなったじゃないですか。
高 のりやすが入って。
松 あ、そうそうそう、
山 のりやすが天才で。
高 うん。TEAM0でね。
松 1回言われたことあんねん。紳助兄やんに。
高 らしいね。
松 「松本、クンクンッ」言うて。
高 おー(笑)
松 「こないだ、まあ、気ぃ悪いか知らんけど、」
高 ははは。
松 「お前以上の天才入ってきたぞ。」
山 (笑)
松 「え?誰ですか?」
高 うん。
松 「のりやすや。」
山 (笑)
松 まあ、山崎の前の、
高 相方ね。
松 「えええ〜〜?」
高 路上詩人になってる、今(笑)
松 正直、紳助兄やん、
   たま〜にそこの辺のスカウターが、
   狂う時があるんですよ。

山 あの、その、その時ね、
   紳助さんと番組をやってまして。
松 えー。
高 うん。
山 チームZEROで出さしてもうたんですけど、
松・高 うん。
山 物凄いはまってましたね。
高 はー。
山 ほんであの、
松 ピュアやからー。
山 ピュアやから、
松 あの、のりやすはな。
山 涙、すっごい泣くんですよ。
松 あー。
山 なんかの、
高 そこに共鳴したんや。
山 そうそう、共鳴して。
松 あの人まず、そいつが好きか嫌いかで入るから。
高 なるほどー。
山 うん。
松 「あ、こいつええ奴や。」と思ったら、
   その「こいつええ奴や」って思ったこいつの言うことが、
   物凄い面白いような気に、
高 スカウターが狂ってまうんや。その瞬間に。
松 そうやねん。多分。
山 そうなんでしょうね。絶対。

山 僕、やっぱ泣けないんですよ。
高 はーはーはー。
山 「あれ?なんだこれ?」
松 そこは意外と、
高 なるほど。
松 冷めてるもんな。
山 はい。

山 泣かへんかったら、ちょっと、後で、なんていうか、
   紳助さんの家行った時に、
高 うん。
山 言われて、みんな、みんなおるところで、
高 うん。
山 「邦正あかんやん。」
高 うん。
山 「のりやす泣いてたやん。」
高 うんうん。
山 「素敵やん。」
松 ・・。
山 「邦正泣いてないやん。」
高 うん。
山 「あかんやん。」
高 うん。
山 って、こんこんと言われて。
松・高 (笑)
山 これなんやの?泣いたらええんかな、
高 えらい紳助さん斬ってるけど、大丈夫?
山 いや、ちょっと待ってください!
高 ははは。
山 ちょっと待ってくださいね!
高 いや、ええよ、
山 これ違う!そういう意味で、
高 紳助さん、ものすごい、
   モノマネ入れながら紳助さん斬ってるけど、
   大丈夫?それ(笑)
山 き、斬ったんじゃないですよ!
   これ、斬ったと思われたら、
高 なるほど。大っ嫌いなんや。そんなに。
山 ここを、切って下さい。全部。
高 ははは。

松 のりやすは、だって、ほんーまピュアやから。
高 うん。
松 だってあいつ、最後の方なんか、
   もう、おかしい。ちょっとなんかね、
高 うん。
松 宗教でもないけど、
   なんやおっかしな方向いってもうて、
高 あ、そうね。ちょっとそうね。
山 そうそうそうそう。
松 な?UFO呼べるとか言うてたもんな。一時期。
山 そうです。
松 「あ、これはあかんわ。」
高 きてる、きてる、きてる。
松 「これはあかんわ。」思て(笑)

『 山ちゃんのかわいいところ ・ ピュアラジオ? 』

松 で、ほいで、何をすんねんな。
高 そう、何?
山 だから、僕もその、忘れてきたじゃないですか。
   何をするのかー。
松 なんやねんな。
高 何すんの?ものすごい、
   さっきから読んでるやんか。
松 やめてくれる?
高 誉めてほしいの?
山 だから、誉めてほしいんですけどー、
高 「一番かわいいと思った瞬間は?」とか、
   書いてあるやんか。
山 じゃあ、だから言うてくださいよー。
   だから、一番僕が、かわいいと思った瞬間、
   言うてください。まず。
松 (笑)
山 この何年か。もう17年間で。
高 かわいいと思った瞬間?
山 あ、これ「ピュアラジオ」って言うんですよ。「山ちゃんの」
松 (笑)

松 ごめんなさい、ほんとに、
   あのーーー・・かわいいと思った瞬間て、
山 うん。
松 あの、僕、言われまして、
山 ええ。
松 もう、ほんっとに、咄嗟にふっと思ったのは、
山 ええ。
松 気持ち悪い・・んで、
山 (笑)
松 もうやめてもらっていいですか?(笑)
高 ははは。
松 もうその、30過ぎたおっさんの、
   かわいいとこなんて(笑)
高 ははは。
松 言うてる脳みそが、
   一番かわいいと思いますけど(笑)
高 ほんまやねー(笑)
山 (笑)
高 なるほどね。
松 ない、ですね。それはもう。
山 37ですからね。
松 あの、昔はかわいかったですよ。
   それは認めますよ。
高 うん。

松 こないだもね、あのー、旅行行ったでしょ?
高 うん。
松 ほいで山崎ファミリーとこと、行ったでしょ?
高 行ったね。
松 もう〜、僕はまあ、
   嬉しくもあり哀しくもあるんですけど、
高 うん。
松 もうね、ほんーまにおっさんなったよな。
山 はい。確かに。
松 プールサイドで寝てるの、もうなんかね、
高 うん。
松 首の下んとこに、「こんなんあったか?」みたいなね、
   袋みたいなのあるな。もうな。
高 (笑)
松 もうおっさんで。
高 はいはい。
松 なんやろあの?
高 あるある。
松 顎の下特有の、あの、
高 あるあるある。
松 おっさん特有の。
高 あるね。

松 俺は、もう山崎は、もう天使のような寝顔、
山 (笑)
松 静か〜にすやすやすやすや、
高 あー。
松 すやすやっていう、
高 昔なんかはね。
松 このイメージしかなかったんですよ。
高 うん。
松 プールサイドで、もう殿様ガエルみたいな袋を、
山・高 ははは。
松 もう、したためてですよ?「ぐおーー。」
山 ははは。
高 ジャバや、ジャバ(笑)
松 「ぐおー。」言うて。口の横に泡たまってやね。
山 ははは。
松 「死んだらえーねん。」思って。
山 ははは。
松 ははは。
高 おかしなってるよ(笑)
松 ははは。ほいでー、あのー、あやちゃんがな。

松 「うわ、山崎いびきしてるー。」
   って俺がびっくりしたのよ。
高 うんうん。
松 俺はその、静かな山崎しか知らんから。
高 知らんのに。
松 「そうなんですよ。最近、するんですよー。」
高 うん。
松 「しかも最近ね、ちょっとにおいも出てきて。」
高 うわー(笑)
山 おい、ちょっと待て(笑)
高 ショックやーー(笑)
山 嫁が言うてんのかい(笑)
松 うん。
高 えー。
松 「かれ、加齢臭が出てきてるんですよー。」
高 うわっ。
山 やめて(笑)
松 って言うてた。

松 いや、ほんまに言うてたで。
   「最近、ちょっとおやじ臭がする」
山 えー、もう、ちょっと、
松 もう、いびきもすごいするように、
高 きたな、きたな。
山 いびきは、ちょっと言われたことあるんですけど、
松 うん。
山 正直、においは・・。
松 ショックやった、俺。

高 別に、そういう出るもんやからね。
山 まあ、
高 画面から出ぇへんからええやんか。
松 (笑)

山 ちょっと待ってください。
松 はい、なんですか?
山 あのー、なんかイメージが、
   全然ピュアじゃないですね。加齢臭とか、
松 ははは。
山 殿様ガエルとか。
松 いや、今のあなたにピュアを求めること自体、
   もう無理があるでしょう。そんなもん。
山 いや、なんかあるでしょー。
   なんか、精神的な、まあ顔自体は、
松 あ、精神的には、ピュアな部分、
   僕はあると思います。
山 それを言って下さい。
松 それは、向上心のない、
高 うん。
松 マンネリを全然OKにする、
高 うん。
松 その性癖。
山 性癖(笑)
松 同じことをいつまででもやってられる、
   卒業しない中学生のような性癖。
   これはもう、ピュア(笑)
高 そうやね。
山 ちょっと、あの、違う質問いっていいですか?
松 ははは。
山 ほんまに(笑)

高 1回山ちゃんが『ガキ』ん時に、
松 ええ。
高 えらい早めに山ちゃんが入ってるから、
松 ええ。
高 「おっかしーなー。」思たら、
松 うん。
高 「今日、えらいのってるやんかー。」って、
   「いや、今日ダブルヘッターですわ。」
松 ははは。
山 ちょっと待ってくれ(笑)
高 「なんのダブルヘッターや」言うたら、
   なんやったっけ?あれ(笑)
山 あの、ビデオの、(笑)
高 違うよ。
山 なになに?
高 違うよ。
松 (笑)
高 ホテル陽光に、部屋をとって(笑)
山 ちょっとちょっと、それは、
高・松 ははは。
山 それはあかん。高須さん、それはあかん。
   それはダメです。
高 うん。それはいかんな(笑)

山 じゃあ、他の質問いってみたいと思いますけど、
松 その話あかんねやったら、でも、できへんで。
   自分のピュアな話。俺、それが、
山 だってピュア、なんーーにもピュアじゃないですよ。
高 あれピュアやんなー?
松 あれはピュア。

松 今ちょっと気に入っている、
高・山 うん。
高 ははは。
松 お店はどんな感じなの?(笑)
山 あれ?え、ど、
松 ピュアな(笑)
山 ピュアなお店ですか?
高 あー(笑)
山 それは、今日行って来ました。ピュアな、
松・高 ははは。
高 早いなー、おい(笑)

山 松本さんもやっぱり、風俗の、ね?
松・高 うん。
山 あれじゃないですか。達人。風俗の父。
高 そやなあ。そやな(笑)
松 ははは。
山 でしょ?(笑)
高 うん。風俗の父やな。
山 風俗の父が、
松 彼(高須)、バラエティの父。
山 バラエティの父。
高 はは!父ちゃうゆーねん(笑)
山 (笑)
高 それ好きやなー(笑)

山 で、松本さんは、
松 はい。
山 やっぱこうね、和なんですって。
高 ほう。
山 風俗を選ぶ時、
高 あ、和な感じがないとあかんねや。
松 和テイスト。
山 和テイスト。
高 はーー。
山 俺は、どっちかって言ったら、
高 うん。
山 あの、キャットウーマンとか、
高 なるほど。
山 洋テイスト。ずっと。
松 そうやな。だって、生まれ変わったら、
   何になりたいんやったっけ?
高 (笑)
山 あの、アメリカの、
松 うん。
山 白人の女の子。
松 ははは。気持ち悪い(笑)
高 意味が分かれへん。なんでやねん(笑)

松 「女の子」って、成長するからね。
   「何に生まれ変わりたいか」に、
高 そうやな。
松 その、年齢は、
高 ポイントでいかれへんから。
松 ちょっと、違うんじゃないですかね。
山 いやいや、だって、あんだけかわいくて、
松 うん。
山 しかも、あの、あの辺の男の、
松 「あんだけ」(笑)
高 どれを指してんねん。
松 「あんだけかわいくて」
   って分かんないですけど(笑)
山 いや、かわいいやつ、
松 描いてないですもん。
山 かわいいやつ描いてください。
   誰でもいいですから。

山 でも、あの周りの男が、
   カッコイイんです。とにかく。
松 ふんふん。
山 だから俺、正直、
松 (笑)
山 抱かれてみたいんです。
松 これ、もう、完全にゲイ的な、
高 もう、ちょっとおかしいやんかー。
山 いや、今は嫌ですよ。
松 うん。
山 今、このボディで、
高 (笑)
松 抱かれたくは、(笑)
山 抱かれたくはないけど、
松 ははは。
高 美しくなったあかつきにはぁ、(笑)
松 ははは。
山 (笑)美しくなったあかつきには、
高 なるほど(笑)
山 抱いてもらいたい(笑)
高 何をピュアにしてんねん(笑)
松 ははは。こーいうところは、
高 分かれへん。
松 ほんまに面白いね。
高 うん。
山 あーー。
松 そういうところは、ほんまに面白い。
山 ありがたいですねー。
松 それを本気で思てるのが、
高 すごいね。
松 もー、イタすぎる。

山 で、今日行ったんですけど、
松・高 うん。
山 正直、和でした。完全に。
高 ほう。

山 出てきたんが、和尚さん。和尚さんの格好した、
高 あら。
松 えー何それ?
山 はい。
高 もうのってきてるやん。エロ兄さんが。
山 (笑)
松 いやいや、
高 にたり顔兄さんが、のってきてるやん(笑)
松 え?何それ?マジで?
山 マジで(笑)

山 で、色々聞きまして、
松・高 うん。
山 まあ、説法じゃないですけど、
高 え?
山 いや、システムですけど。
高 なんや、びっくりした(笑)
山 システムを聞きまして(笑)
松 うん。
山 で、入っていって、
松 うん。
山 ほな、和、着物です。
高 あ、女、女の人が、
山 着物の女性。
高 へーー。

山 行ってきました。
高 好きやなー、山ちゃん。ほんーま好きやな(笑)
松 だって、そこ行って、いや、
   もう1個よう行くとこあるんですよ。
高 うん。
松 そこ行って、仕事行って、またそこ行くからね。
高 えーーー?
松 仕事を、それで、風俗、
   その店で挟むことがあるからね。
高 はーー。
山 はい。風俗サンドイッチです。
松 風俗サンドイッチ。
高 分からんわー。

松 山崎さん、あれ、あの話してくださいよ。
山 なんの、
松 あの、山崎さんのね、
高 うん。
松 まあ、今はそんなことしてないですよ?
山 はい。
松 でも昔は、女性を落とすために、
山 ええ。
松 すごい、絶対嫌やって言ってた女性も、
山 はいはいはい。
松 山崎さん、山ちゃんの得意技で、
山 あ、あー、あれね。
松 あれ、
高 なんですか?それ知らんなー。
山 これは、まあ、絶対、
   まあ100%落ちましたね。
松 うんうん。

高 今日は、それ聞いたら、
   もうええわ。なるほど。
松 山ちゃんのピュアラジオですから。
高 それは素晴らしい。
山 そうですね。まあ、ばーって部屋連れて行って、
高 うん。
山 まあ、ごにょごにょ、ごにょごにょしてるでしょ?
高 女の子とね。
   ごにょごにょごにょごにょ。
松 まあ「やだーやだー。」みたいなのあるよね。
高 それで、失敗した人もおるわ。
   そこで終わってしまう人もね。
山 そこでとりあえず、
高 うん。
山 あの、「じゃれて。」って言うんです。
高 「じゃれて」?
松 (笑)
山 「じゃれて。」
高 うん。どういうこと?(笑)
山 あの、「なんにもせえへんから、
   じゃれるだけして。」って言って。
高 うん。そしたら?

山 「せえへんから、」
松 それ、やらしいあれじゃないから、
山 「やらしいあれじゃないから。」って言うて、
高 うん。
山 まあ、僕、抱きつくんです。
高 うん。がーっとね。
山 で、「やめて」とかなっても、まあ、普通に、
高 まあえーやん、
松 まあまあまあ、
山 「じゃれて、じゃれて。」って言って。
高 うん。
山 ほんで、
高 うん。
山 まあ、正直、股間の方が大きくなってるんですけど、
高 うん。
山 それを、
高 うん。
山 まあ、
高 (笑)
山 女性器に、
松・高 (笑)
山 こす、こする、
松 (笑)
山 ・・ちょっと待って、これなんなの?
松 ははは!
高 (笑)
山 これなんなんですか?
   俺、言いながら、
   もうごっつ恥ずかしなってきたし(笑)
松 ははは。
山 ちょっと待ってください(笑)
高 ははは。面白いなーー(笑)
松 ははは。
高 何を喋ってんねや(笑)
山 ちょっと待って、何喋ってんねん、俺(笑)
松 さすがちょっと大人んなって、
高 うん。
松 気付くんが、早なったね。
高 うん。
松 ははは。

松 俺は、面白かったのは、
高 うん。
松 それの、なんやネーミングが、
   「アホやな〜。」と思った、
山 なんでしたっけ?
松 なんやった、なんか言うてたな。
山 はい。
松 なんか、
山 それ忘れて、(笑)
高 ははは。
山 松本さんも忘れてるし、俺も忘れてるし。
松 なんかなんか、ちんぽぐりぐりみたいな、
高 ははは。
松 なんか、そんなこと言うてたような気がする。
山 あ、そうですか。
松 えー。
高 それやったら、必ず落ちると。
山 それはでも、必ず落ちました。
松 っていうか、
山 「ずるい、ずるい。」言うて、落ちてました。
高 (笑)
山 これ、
高 もー、なんやねん(笑)
山 ピュアラジオ、ごめんなさい、ほんとに。

高 それ許してることは、もう絶対そうやもん。
松・山 ははは。
松 それを言うてるんですよね。
高 で、もっと言うと、部屋に、
松 それがいかにアホか、言う話。
高 部屋入った時点で、
   それはもうそうやし。ちょっと。
松 っていうか、それをやりたいがために、
高 うん。そう。
松 ねえ?
高 そうやん。
松 男と女は、頑張ってるみたいなとこあって。
高 それがもう、始まりってこと、
山 それでも、あれですよ?
   勿論、生じゃないですよ。
高 当たり前よ。

高 そんなん、当たり前のことなんちゃう?
山 あ、そうなんすか。
高 それがもう、秘技や思ってたの?
山 はい。
高 ブーッ(笑)
山 まさかみんな、こすりつけへんやろ、と思って。
高 「どや?」と。
山 俺はこすりつけるで。
高 「度肝を抜いたやろ」と。
山 はい。
松・高 ははは。
松 ごめんなさいね。
山 ごめんなさい。ほんとに。
松 こんなんも、
山 はい。
松 ピュアやからこそ、言ってしまうねん。
高 なるほどね。
山 そうですね。

山 これ、もう大分聞きたいこと、
高 ばしっと、今日仕切ってよ。
松 ばしっと、仕切ってよー。
山 いや、ばしっと仕切ってるでしょ。だからー。
高 もっとバンバン仕切ってってよ。次、何?
山 えっとね、まあ、
   色んなこと聞きたいんですけど、
松 こないだなんや、行った時に、
山 はい。
松 どんな感じで、風俗、
   どんな感じでフィニッシュしたんやっけ?(笑)
山 あのね、この前って、前話したやつですか?
松 そうそうそう。
山 あれは、
高 うん。
山 あの、抱きついて、僕が、
高 うん。
山 女性に抱きついて、
松 うん。
山 あの、太ももで、
高 うん。
山 挟んでもらって。
松 (笑)
高 あ、女の人の太ももに挟んでもらって、
山 それでイッたんです。
高 ブーーッッ!
松 普通やん。そうちゃう(笑)
山 そうちゃう?
松 なんか面白いのあったやん(笑)

松 もーーー〜〜〜。
山 どんなんやったか、忘れたんです。
松 めっちゃおもろかったのに、あの話。
高 聞きたいなー。もー。
松 もー、ええわー。じゃあもー。
山 すいません。えーと、なんか僕に、
高 うん(笑)
松 チッ、なんやねんな、もー。
山 これ、最後、「なんやねん」じゃないです、僕に、
松・高 うん。
山 隠し事かなんかしてますか?
   それがあったら、今ここで、
   告白してください。
高 それ、そんなおもろいかな?それー。
松 ははは。
高 それ広がるかなー?
   「隠し事あったら、告白してください」って(笑)
松 (笑)

松 隠し事なんか無いですよー。
高 無いもん。そんなん。
山 無いですかー?
高 うん。
松 無いですよ。
山 なんか、無い?
松 ほんま、うーん、無いなー。
高 俺も無いよー。

山 もう全部、もう無くなりましたね。
   「かわいいと思った瞬間」聞いたし、
高 うん。
山 「腹立ったこと」とか、別に聞きたくないんで。
松 (笑)傷つきたくないからな。
山 傷つきたくないから。
高 腹立ったとこあったなー。
山 いやいや、それやめてください。
松 腹立ったことあったわーー。
高 あったわー。
山 いや、ちょっとそれやめてください。
高 めちゃめちゃ、
松 俺、あのー、一番腹立つのは、
   あれやわ。あのオービスの話。
高 え?何?

松 『ガキ』の釣りで、
高 あーあーあー。
松 山崎運転で、
高 あーあー。
松 俺、助手席乗ってて、
高 あーあー。
松 で、結構とばして、
高 うん。
松 オービス光ったのよ。
高 うん。

松 で、来たのよ。ほんまに警察から。
高 おーおーおー。
松 写真もばっちり撮られてて。
高 うん。
松 で、それがあったから、
高 うん。
松 次の年や、一年後やんか。
高 うん(笑)
松 また山崎が運転する時に、
   「もう絶対、僕もう、とばしたくないんです。」
高 うん。
松 「もう、もうあんなん、
   絶対嫌です。」って言うから、
   「そら分かるよ。だから、別にとばさんでえーやん。」
高 うん。
松 「普通のスピードで行ったえーやん。」
   言うてんのに、
高 うん。
松 あのね、もうずっと、
   中央高速乗ってから、60キロぐらいやねん。
高 うわーー、うっとーしーなあ〜〜。
松 もう150ぐらい出せへんかったら、
   絶対光れへんやんか。
   で、「絶対光れへん!」言うてんのに、
   60キロぐらいで走って、
   しかもオービスの辺が近づいてきたら、
高 うん。
松 ずっと手で顔隠してんねん。自分を。
高・山 ははは。
高 ものすごい、
松 どついたろかな、思て。
山 (笑)
松 怖いし、こっちも。
高 あー、手ぇはなされたらなあ。

松 前、見えてへんわけやんか。
山 (笑)
松 なんか指、指の隙間から、
   前見てんねん。
山 そうなんです。指の隙間から、前見て(笑)
高 なんでぇ?
山 それで、そん時も、「やめろ!」と、それ。
高 いやそら分かるわ。そら怒るわー。
山 ずーっと言うんですけど、
松 でも、頑固やから、やめへん。
高 やめへんねんな。

松 頑固なくせに、
   自分の意見はコロコロ変えるやろ?
   自分の中の意見は。
高 変わってるなー。
松 変わるやんか。あのー、「松本さん、」ある日ね、
   『ガキ』ん時や。
   「松本さん、ゴルフやりましょう。」
高 うん。
松 「ゴルフいいですわ。
   僕、絶対、もうゴルフやりますわ。」
高 うん。
松 って言うて、
高 うん。
松 「え?俺、ええわー。」って言うてて、
高 うん。
松 次の週。
高 うん。
松 『ガキ』ん時に、
高 うん。
松 「山崎、ゴルフどーなったん?」「無いです。」
高 うわ、はやっ。
松 「全然無いです。やっぱあれ面白くない。
   あーいうのはね、芸人がやるのは、違いますわ。」
高 (笑)
山 ははは。
松 って言うてて!
高 また?
松 その次の週の『ガキ』ん時に、
   菅さんに、「ゴルフクラブくださ〜〜い。」
高 うわーー。
山 ははは。
松 殺したろか!と思うわ。
山 ははは。
松 ほいで結局、今、またやってへんからね!
高 そうかー。

松 昨日も、なんかそういう似たようなことあったで。
高 うん。
松 なんかね、吉本がね、
高 うん。
松 レンタル専用のDVDを出す、
高 あーあー、らしいね。

松 「こういうのどうなんですかねー?」
   って言う風に、
   まあこっちからふってきたわけよ。
高 うん。
松 で、俺も、「あーそうかー。え、でもこれはどうなんや?」
   って話なってきて。
高 うんうん。
松 ほいで、これ、ギャラがタレントに、
   どれぐらい発生するもんなんや?と。
高 うん。
松 これをやっていくことで、
   なんかプラスあんねやろか?
   って言う話になってきてね。
高 うん。
松 で、俺もなんか、段々腹立ってきて、
高 うん。
松 「いや、これあかんちゃうか。」と。
高 うん。
松 「吉本こういう勝手なことしてて。
   あかんちゃう?」つって。
   で、そのロンブーとか、東野とかでもね、
高 うん。
松 山崎でもそうやけど、これ、
   ギャラを大してもうてなかったり、
高 うん。
松 これもし、嫌やけど、会社に言われて、
   イヤイヤやってんねやったら、
   「僕は、これできないです。」ってそれは言え!と。
高 うん。
松 で、それでもし、
   会社が「何を言うてんねん。」みたいになってきたら、
   「いや、俺が言うたる」と。
高 うん。
松 これやっぱ、俺が先陣切って、
   吉本に「それはあかん!」て、俺が言うたるから、
高 うん。
松 「嫌やったら、言えよ。」って、
   俺、ガーーッ言うたら、
高 うん。
松 「そんなに嫌じゃないんですよ。」
高・山 ははは。
松 「わりとおいしいなー。」
高 あーらら。
松 えーーー?!
山 (笑)
高 怒り損や、怒り損。
松 ははは。

山 いや、俺、そんなにヒートアップされると思ってなかったんで(笑)
松 ははは。
高 そうやな。
山 ちょっと引いてたところもあるんですよ。
高 「あれ?どうしよ。」と。
山 「あれ?どうしよ。」
高 「いらんこと言うてもうた。」と。
山 「何この感じ?」(笑)
松 (笑)
高 そら分かる。ちょいちょい松本、
   そんなんあるからな(笑)
山 はい(笑)
松 (笑)
高 これはこれでな。勝手に熱なる時あるからな(笑)

松 もう、なんもないで。だから。
山 いや、もー充分でございますよー。もうほんと、色々、
松 うん。
山 2人が、ほんっとに、
松 ただ、あー!隠し事で言えば、
山 え?はい。
松 あやちゃんが、ちらっちら俺の方見てる時が、
山 なんやねん、それ(笑)
高 ははは。
山 なんの隠し事(笑)
松 ははは。
山 いやそれは、ほんとにね、ありがとうございます。
松 はあ。
山 今日ので、
松・高 はい。
山 ほんっと2人は、俺のファンやなって、
松 いや、だから、違うで。
山 いうのが、
松 ほんまに違うで。
山 それは僕、言いつづけます。やっぱり。
高 うん。
山 色んな現場行って。
高 うん。
山 で、雑誌とかにも。
高 うん。

山 僕がツボなんだっていうのを、
   分かりました。今日はほんとに、
高 えっ?
松 (笑)
山 ありがとうございました。
高 もう、ええの?
山 いや、大丈夫です。
松 いやいや、やめて。ほんま。
山 松本人志さん、高須光聖さんでしたー!
高 ははは。
松 いやいや、ほんまにほんまに。
   まだ、終われへんよ。そんな。
山 いやいやもう、今、ジングル入ってますから。
松 ははは。
高 これはでも、きつかったなーー。
山 いや、きついってことなんかないですって。
高 ホテル陽光。
山 俺、「田舎に泊まろう」、
   ホテル陽光の話すなよー。
高 ははは。
松 (笑)ちょ、自分、ちゃんとやってーやー。
山 やってますよー。
松 イッた面白い話〜〜。

山 あーー、腰でイッたやつですか?
松・高 ははは。
高 どうやって、腰でイクねんな(笑)
山 (笑)

高 どうなんの?
山 あの、おしりの、
高 うん。
山 まあ言うたら、上の腰?
高 に?
松 女の子の、
高 うん。
松 尾てい骨みたいなとこに、
高 うん。
松 自分で勝手にこうやって、(笑)
高 うわー、虫やんか。
山 そうそう。
松 ははは。
山 そうです。つくつくほうしです。
   つくつくほーし、つくつくほーしをずっとやって、
高 うん。
山 「あは〜〜。」って。
松 ははは。
高 なんーやこのラジオ。
山 ピュアラジオ。
高 ははは。
山 山ちゃんのピュアラジオ。
高 はーー(笑)

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